山口素岳
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山口 素岳(やまぐち そがく、生没年不詳)とは、江戸時代後期の円山派の画家である。円山応挙の弟子・山口素絢(やまぐち そけん)の息子。[1]
作品
[編集]作品名 | 技法 | 形状・員数 | 寸法(縦x横cm) | 所有者 | 年代 | 落款・印章 | 備考 |
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芙蓉秋草図 | 板絵著色 | 一幅 | 158.0×85.5 | 醍醐寺 | 江戸時代 19世紀 | ||
秋草臥猪図 | 板絵著色 | 一幅 | 160.0×86.0 | 醍醐寺 | 江戸時代 19世紀 | 款記 素岳落款 | |
一海像 | 醍醐寺 | 江戸時代 19世紀 | 肖像画である。 | ||||
甚信像 | 醍醐寺 | 江戸時代 19世紀 | 肖像画である。 | ||||
観賢像 | 醍醐寺 | 江戸時代 19世紀 | 肖像画である。 | ||||
松島図下絵 | 公益財団法人占出山保存会 | 江戸時代 19世紀 | 京都祇園祭の山鉾の一つ、占出山の前懸・胴懸の下絵。 |