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山口県道248号下関港安岡線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般県道
山口県道248号標識
山口県道248号 下関港安岡線
一般県道 下関港安岡線
総延長 8.8 km
制定年 2015年平成27年)
起点 下関市南部町【北緯33度57分23.9秒 東経130度56分32.3秒 / 北緯33.956639度 東経130.942306度 / 33.956639; 130.942306 (県道248号起点)
終点 下関市富任町1丁目【北緯34度1分13.7秒 東経130度55分2.7秒 / 北緯34.020472度 東経130.917417度 / 34.020472; 130.917417 (県道248号終点)
接続する
主な道路
記法
国道9号
都道府県道57号標識
山口県道57号下関港線
国道191号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

山口県道248号下関港安岡線(やまぐちけんどう248ごう しものせきこうやすおかせん)は、山口県下関市を通る一般県道である。

概要

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下関市南部町から下関市富任町1丁目に至る。

2015年平成27年)3月31日までは「下関港垢田線」であったが、下関北バイパスの開通に伴い終点側を延伸して国道191号の現道区間を編入し「下関港安岡線」に変更された[1][2]

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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路線状況

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起点 - 東駅交差点(下関市向洋町1丁目)間には、1971年昭和46年)まで路面電車(山陽電気軌道、現サンデン交通)が走っていた。

東駅交差点は唐戸方面と金比羅交差点(国道191号交点・彦島道路入口)方面が立体交差になっており、交通量もこの方面同士の通過が多いが、下関港安岡線は唐戸方面から右折して山の田方面に向かっている。なお、東駅 - 金比羅間は下関市道である。

終点側の山の田交差点 - 富任交差点間は国道191号旧道である[2]

重複区間

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道路施設

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橋梁

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  • 綾羅木橋(綾羅木川、下関市)

地理

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山口県道57号下関港線と山口県道248号下関港安岡線の重用区間。下関市田中町の北端から上田中町方面の写真。写真右の田中川を挟んで唐戸方面への車線がある。(2009年8月撮影)
旭交差点(横断方向が山口県道258号武久椋野線)。左が幡生駅方向、右が下関IC方向。奥に進むと山の田。(2009年8月撮影)
綾羅木駅前交差点

通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 交差する場所
国道9号
山口県道57号下関港線 重複区間起点
南部町 唐戸交差点 / 起点
山口県道57号下関港線 重複区間終点 上田中町1丁目
山口県道258号武久椋野線 幡生町2丁目 旭交差点
山口県道259号新下関停車場線 稗田西町
山口県道256号綾羅木停車場線 綾羅木本町2丁目 綾羅木駅前交差点
国道191号 富任町1丁目 富任交差点 / 終点

交差する鉄道

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沿線

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脚注

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  1. ^ a b 平成27年山口県告示第133号「県道路線の変更」」(PDF)『山口県報』第2648号、山口県、2015年3月31日、5頁、2015年4月13日閲覧 
  2. ^ a b c 一般国道191号下関北バイパスの現道区間を移管~国管理から山口県および下関市管理へ~” (PDF). 国土交通省山口河川国道事務所 (2015年3月26日). 2015年4月13日閲覧。

関連項目

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