山口文一
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山口文一(やまぐち ふみかず)は、株式会社エピネスの創業者、経営コンサルタント、元・北京大学講師、元埼玉大学非常勤講師である。1954年生まれ、埼玉県浦和市(現さいたま市)出身。
経歴
[編集]- 慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課修了。
- 北京大学、大連外国語大学、ケンブリッジ大学に留学する。
- M&A専門会社レコフに入社。
- 埼玉交通の副社長に就任。
- 埼玉大学大学院非常勤講師。
- 中国、北京大学講師。
- 船井財産コンサルタンツM&A事業部の役員を歴任。
- 株式会社エピネス社長歴任。
- 現在、株式会社ICパートナーズ社長、経営コンサルタント。
研究分野
[編集]エピソード
[編集]- 40代で北京大学に留学し、また、講師として、主にミクロ経済学、経営学について英語で講義した。
- 埼玉県の大手タクシー会社である埼玉交通副社長時代に、世界で初めて全車にカーナビゲーション(三菱製)を導入、プロサッカーのJリーグチームである浦和レッドダイヤモンズの公式スポンサー、D-51バスを開発・導入をした。
- 現在は、株式会社エピネス社長、経営アドバイザー。
著書
[編集]- 『韓国は日本を越えられるか』【邦訳(英→日)】(TBSブリタニカ)※現・阪急コミュニケーションズ
- 『練り製品の需要予測』(水産食品出版)