山中正之
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山中 正之(やまなか まさゆき、1968年4月6日 - )は日本の二輪(オートバイ)レーサー。
人物・略歴
[編集]1993年にFIMインターナショナルライセンス取得後、プライベートチームハニー・ビーに所属。
MCFAJクラブマンロードレース選手権SB 3年連続シリーズチャンピオン、FIM世界耐久ロードレース選手権シリーズ 鈴鹿8時間耐久ロードレース20回出場、マカオグランプリ スーパースポーツクラス初参戦5位など活躍。2008年からはHONDAQCT明和レーシングチームから鈴鹿8時間耐久ロードレースに出場。2010年からは活動の場をモトクロスまで拡げる。
2015年から鈴鹿8時間耐久ロードレース出場の傍ら、マン島TTレース出場のためマンクス・グランプリに出場。ニューカマーCクラスで2位、日本人40年ぶりの表彰台と伝えられ[1]、ヒストリーメーカーと呼ばれる[2]。2016年2度目のマンクス・グランプリ出場を果たす。
主な戦歴
[編集]- 2018年 - マン島TTレース(スーパースポーツTTクラス レース1完走)
- 2017年 - マン島TTレース(スーパースポーツTTクラス 49位)
- 2016年 - マンクス・グランプリ(ジュニアマンクスGPレース 26位)(シニアマンクスGPレース 26位)
- 2015年 - マンクス・グランプリ(ニューカマーC 2位)(ライトウエイトクラス 9位)
- 2015~1994年 - FIM世界耐久ロードレース選手権シリーズ鈴鹿8時間耐久ロードレース(最上位19位)
- 2015~2010年 - MCFAJクラブマンロード[要曖昧さ回避]・モトクロススポット参戦(多数回優勝)
- 2014年 - MCFAJクラブマンモトクロスE250(シリーズチャンピオン)
- 2005~2004年 - FIMアジア選手権 スーパースポーツ(シリーズランキング3位)
- 2004年 - マカオグランプリ スーパースポーツクラス(5位)
- 1999年 - MFJロードレースエリア選手権GP250 (シリーズチャンピオン)