山下好孝
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山下 好孝(やました よしたか、1956年〈昭和31年〉9月14日 - )は、 日本の言語学者である[1]。北海道大学留学生センター教授[1][2][3]。
京都府生まれ。神戸市外国語大学大学院外国語学研究科修士課程修了。日本語教育学会、日本イスパニア学会、日本ロマンス語学会にも所属している。
研究内容
[編集]山下は大学で日本語、スペイン語、ポルトガル語等を教える傍ら、関西弁を方言ではなく「関西語」という一言語として研究し教えている[1][2][3][4]。
著作
[編集]- 『関西弁講義』講談社 2004年 のち学術文庫
脚註
[編集]- ^ a b c 『リテラ・ポプリ』特集「北大で学べる! 関西『語』講座」(2009年8月号)
- ^ a b お豆さん・天神さん…関西人はなぜ「さん」付けが好き? 日経電子版 2013年1月19日06:30配信 2013年2月16日閲覧
- ^ a b 異議あり!?「サツエキ」「ドオリ」 (北海道新聞 2007年12月4日配信 2013年2月18日閲覧
- ^ 『「読み」への挑戦』(くろしお出版1997年11月より 著者紹介から)