平川市立尾上中学校
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(尾上中学校から転送)
平川市立尾上中学校 | |
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北緯40度36分43.0秒 東経140度34分19.0秒 / 北緯40.611944度 東経140.571944度座標: 北緯40度36分43.0秒 東経140度34分19.0秒 / 北緯40.611944度 東経140.571944度 | |
過去の名称 | 尾上町立尾上中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 平川市 |
併合学校 |
旧尾上中学校 猿賀中学校 葛川中学校 |
設立年月日 | 1947年4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C102210001005 |
中学校コード | 020120 |
所在地 | 〒036-0221 |
青森県平川市中佐渡字南田49番地 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
平川市立尾上中学校(ひらかわしりつ おのえちゅうがっこう)は、青森県平川市中佐渡にある公立中学校である。
概要
[編集]旧尾上町全域を学区とし、主に金田小学校、猿賀小学校からの児童が進学する。校舎は旧尾上町の中心部に近く、弘南鉄道弘南線の沿線にある。周辺は主に住宅街となっている。
生徒数
[編集]学年 | 1年 | 2年 | 3年 | 特別支援 | 合計 |
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学級 | 2 | 2 | 3 | 0 | 7 |
生徒 | 64 | 71 | 88 | 0 | 223 |
沿革
[編集]旧・尾上中学校
[編集]- 1947年(昭和22年)
- 1951年(昭和26年)12月30日 - 尾上町大字新屋町字北鵜野17番地に完成した独立校舎に移転する。
- 1952年(昭和27年)11月15日 - 二階建木造校舎完成。
- 1953年(昭和28年)11月17日 - 鉄筋造り体育館落成。平屋建て木造校舎落成。
- 1957年(昭和32年)12月27日 - 和室・被服室・調理室落成。
猿賀中学校
[編集]- 1947年(昭和22年)
- 4月1日 - 猿賀村立猿賀中学校として日沼小学校、猿賀小学校に分散開校する[1]。
- 4月22日 - 開校式挙行。
- 1950年(昭和25年)6月30日 - 猿賀村大字八幡崎字宮本143番1号に建設した独立校舎に移転する。
- 1955年(昭和30年)1月1日 - 町村合併により、尾上町立猿賀中学校と改称。
現・尾上中学校
[編集]- 1962年(昭和37年)
- 1963年(昭和38年)
- 1964年(昭和39年)
- 1965年(昭和40年)
- 1966年(昭和41年)10月22日 - 校舎完成(工事完了)。
- 1979年(昭和54年)12月6日 - 改修工事(蜂の巣校舎アルミサッシ・屋根工事)完成。
- 1984年(昭和59年)9月7日 - グラウンド整備着工。
- 1985年(昭和60年)
- 1986年(昭和61年)8月31日 - クラブ室新築。
- 1987年(昭和62年)8月31日 - 校舎及び体育館の大規模改修工事実施。
- 1990年(平成2年)8月31日 - 大規模改修工事(パソコン42台導入・コンピューター室改造・図書室移転工事)実施。
- 1991年(平成3年)12月25日 - 台風被害による校舎・体育館屋根修理。
- 2005年(平成17年)12月2日 - 新校舎完成。
- 2006年(平成18年)
- 2011年(平成23年)3月 - 太陽光発電システムが完成し、稼働。
- 2014年(平成26年)
- 2015年(平成27年)12月11日 - 災害時避難所指定に伴う体育館非構造部材耐震化完了及び非常電源確保の為の大型蓄電池整備完了[1]。
学校行事
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部活動
[編集]運動部
[編集]文化部
[編集]学区
[編集]アクセス
[編集]- 弘南鉄道弘南線津軽尾上駅から、約760m・徒歩で約12分、自動車で1分。
- 平川市役所尾上分庁舎(旧尾上町役場)から、約470m・徒歩で約8分、自動車で約1分。
- 東北自動車道大鰐弘前ICから、自動車で約10.4km・約17分。
周辺
[編集]参考文献
[編集]- 『尾上町史 通史編』(尾上町・1992年3月31日発行)
- 656頁~660頁「第四章 教育・第一節 教育制度の変遷・(五)主な町教育行政の歩み(合併後)」(年表)
- 674頁~676頁「第四章 教育・第二節 学校教育・三 中学校・(一)旧町立尾上中学校 (二)尾上中学校統合中学校」
- 『青森県教育史 別巻』(青森県教育委員会・1973年12月20日発行)908頁「学校沿革 中学校 尾上中学校」(猿賀中学校の沿革についての出典も同じ)