尼崎市立城内高等学校
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尼崎市立城内高等学校 | |
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国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 尼崎市 |
校訓 | 自律・協力・創生 |
設立年月日 | 1934年(昭和9年) |
閉校年月日 | 2016年3月31日 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 定時制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
普通科 商業科 |
学期 | 3学期制 |
高校コード | 28241D |
所在地 | 〒660-0826 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
尼崎市立城内高等学校(あまがさきしりつ じょうないこうとうがっこう)とは、兵庫県尼崎市北城内に所在した定時制市立の高等学校。
設置学科
[編集]商業科の沿革
[編集]- 1934年3月(昭和9年)商業学校規定により、実業学校を設置の件認可される。
- 1934年4月(昭和9年)尼崎市立商業学校(夜間課程)が創設され、公立青年学校、尼崎市実習学校内仮校舎で16日より授業を開始。
- 1936年7月(昭和11年)尼崎市南城内旧市庁舎に移転。
- 1941年3月(昭和16年)尼崎市立商業学校(全日制)創設を共に同校と合併し、同校の第二本科となる。
- 1944年3月(昭和19年)商業学生生徒募集停止される。
- 1945年10月(昭和20年)開明国民学校内仮校舎へ移転。
- 1946年3月(昭和21年)生徒募集の件認可される。
- 1946年4月(昭和21年)金楽寺小学校内仮校舎へ移転。
- 1948年7月(昭和23年)新学制に基づき尼崎市立琴城商業高等学校と校名変更。
普通科の沿革
[編集]- 1943年4月(昭和18年)尼崎市立高等女学校内に尼崎市立第二高等女学校(夜間課程)が創立される。
- 1948年4月(昭和23年)新学制に基づき尼崎市立城内高等学校と校名変更。
尼崎市立城内高等学校(新制)の沿革
[編集]- 1949年4月(昭和24年)尼崎市立城内高等学校(普通科女子高)と尼崎市立琴城商業高等学校(商業科男子校)とが合併し、定時制、総合制、男女共学制の学校となる。
- 1952年6月(昭和27年)産業教育振興法に基づく国庫補助対象校に指定される。
- 1958年1月(昭和33年)県下定時制高等学校として初めての全生徒対象の完全給食を実施。
- 1967年9月(昭和41年)新校舎に移転(旧城内中学校)
- 1993年9月(平成5年)旧商業学校より通算して60周年を迎え、記念行事の一つとして、校訓「自律・協力・創生」を制定する。
- 1995年4月(平成7年)文部省教育研究開発学校に指定される。
- 1996年5月(平成8年)尼崎市より学校指定研究事業の委託を受ける。
- 1998年3月(平成10年)文部省教育研究開発学校並びに尼崎市学校指定研究事業を終了。
- 2016年3月31日 (平成28年) 閉校[1]
特色
[編集]- 兵庫県下の定時制高等学校で初めて、全生徒対象の完全給食を始めた。
- 尼崎市の煎餅店「輝正堂」のオリジナル煎餅が卒業記念品として贈られていた。
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 平成28年度 公立学校新設・廃止等一覧 兵庫県