小見川 (香取市)

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小見川（おみがわ）は、千葉県香取市の大字。郵便番号289-0313^[2]。

地理

飛び地があり、下小堀、分郷、野田、虫幡、八日市場に隣接している。

中世には粟飯原氏が小見川城を築いた（現在の城山公園）。

江戸時代には利根川支流黒部川沿いの舟運の要地として発展した。17世紀前半以後、譜代大名の内田氏が領主となり、18世紀前半以後は当地に拠点を置いた（小見川藩）。

1889年の町村制施行に伴い、小見川村周辺の村が合併して小見川町が発足した。2006年、香取市の一部となる。

2017年（平成29年）4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである^[1]。

大字	世帯数	人口
小見川	2,468世帯	5,649人

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる^[4]。

番地	小学校	中学校
全域	香取市立小見川中央小学校	香取市立小見川中学校

表話編歴香取市の町・字
佐原地区	飯島 \| 磯山 \| 伊地山 \| 市和田 \| 岩ケ崎台 \| 扇島 \| 大倉 \| 大倉丁子 \| 大崎 \| 大島 \| 大戸 \| 大戸川 \| 大戸新田 \| 大根 \| 片野 \| 加藤洲 \| 香取 \| 釜塚 \| 上小川 \| 返田 \| 川尻 \| 観音 \| 北 \| 九美上 \| 公官洲 \| 笄島 \| 石納 \| 境島 \| 佐原イ \| 佐原ロ \| 佐原ハ \| 佐原ニ \| 佐原ホ \| 篠原 \| 下小野 \| 昭和町 \| 関 \| 多田 \| 玉造 \| 附洲新田 \| 津宮 \| 寺内 \| 鴇崎 \| 鳥羽 \| 中洲 \| 長島 \| 長山 \| 新市場 \| 新寺 \| 西坂 \| 西部田 \| 西和田 \| 新部 \| 野間谷原 \| 福田 \| 堀之内 \| 牧野 \| 三島 \| みずほ台 \| 本矢作 \| 森戸 \| 八筋川 \| 八筋川甲 \| 谷中 \| 山之辺 \| 丁子 \| 与倉 \| 吉原
小見川地区	阿玉川 \| 阿玉台 \| 油田 \| 和泉 \| 一ノ分目 \| 入会地 \| 内野 \| 岡飯田 \| 小見川 \| 織幡 \| 貝塚 \| 上小堀 \| 川頭 \| 神生 \| 木内 \| 木内虫幡上小堀入会地 \| 北原地新田 \| 久保 \| 五郷内 \| 三ノ分目 \| 下飯田 \| 下小川 \| 下小堀 \| 白井 \| 新々田 \| 富田 \| 野田 \| 旗鉾 \| 八本 \| 羽根川 \| 布野 \| 本郷 \| 増田 \| 南原地新田 \| 虫幡 \| 山川 \| 八日市場 \| 竜谷 \| 分郷
山田地区	大角 \| 小川 \| 小見 \| 川上 \| 神生 \| 桐谷 \| 高野 \| 米野井 \| 志高 \| 竹之内 \| 田部 \| 長岡 \| 新里 \| 仁良 \| 鳩山 \| 府馬 \| 古内 \| 山倉
栗源地区	荒北 \| 岩部 \| 苅毛 \| 沢 \| 助沢 \| 高萩 \| 西田部
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