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小畠村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
こばたけむら
小畠村
廃止日 1955年3月31日
廃止理由 新設合併
来見村小畠村高蓋村三和町
現在の自治体 神石高原町
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中国地方山陽地方
都道府県 広島県
神石郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 3,337
国勢調査、1950年)
隣接自治体 高蓋村、神石町油木町、来見村、芦品郡藤尾村
小畠村役場
所在地 広島県神石郡小畠村
座標 北緯34度42分13秒 東経133度14分52秒 / 北緯34.70367度 東経133.24764度 / 34.70367; 133.24764座標: 北緯34度42分13秒 東経133度14分52秒 / 北緯34.70367度 東経133.24764度 / 34.70367; 133.24764
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小畠村(こばたけむら[1])は、広島県神石郡にあった。現在の神石郡神石高原町の一部にあたる。

地理

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高梁川支流小田川の流域に位置していた[2]

歴史

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  • 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、神石郡小畠村が単独で村制施行し、小畠村が発足[1][2]。大字は編成せず[2]。小畠村、上村阿下村常光村亀石村町村組合を結成し役場を小畠村に設置[2]
  • 1922年(大正11年)和牛常設市場開設[2]
  • 1942年(昭和17年)4月1日、神石郡上村、阿下村、常光村、亀石村と合併し、小畠村が存続[1][2]。小畠、上、阿下、常光、亀石の5大字を編成[2]
  • 1955年(昭和30年)3月31日、神石郡来見村、高蓋村と合併し、町制施行し三和町を新設して廃止された[1][2]

脚注

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  1. ^ a b c d 『市町村名変遷辞典』324頁。
  2. ^ a b c d e f g h 『角川日本地名大辞典 34 広島県』369-370頁。

参考文献

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関連項目

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