小田豊 (政治家)
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小田 豊 おだ ゆたか | |
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生年月日 | 1944年4月9日 |
出生地 | 京都府長岡京市 |
没年月日 | 2022年10月6日(78歳没) |
死没地 | 京都府長岡京市 |
出身校 | 甲南大学経済学部 |
前職 | 長岡京市水道事業管理者 |
所属政党 | 無所属 |
称号 |
従五位 旭日小綬章 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2003年1月18日 - 2015年1月17日 |
小田 豊(おだ ゆたか、1944年(昭和19年)4月9日[1] - 2022年(令和4年)10月6日[2])は、日本の政治家。前京都府長岡京市長(3期)。
来歴
[編集]京都府長岡京市に生まれる[3]。長岡町立神足小学校(現長岡京市立神足小学校)、長岡町立長岡中学校(現長岡京市立長岡中学校)、京都府立桂高等学校を経て、1968年3月、甲南大学経済学部を卒業[3]。同年4月、長岡町職員となる[3]。長岡京市理事、長岡京市水道事業管理者などを歴任[3]。 2003年1月、長岡京市長に就任[3]。2007年1月の市長選で2期目の当選[4]。2011年1月の市長選で前市議の小原明大を破り3期目の当選[5]。同選挙の投票率は過去2番目に低い35.92%だった。
2014年9月、翌年1月の次期市長選に出馬しないことを表明[6]。2015年1月、市長を退任。
2015年11月、秋の叙勲で地方自治功労により旭日小綬章を受章[7]。
2022年10月6日、多臓器不全のため長岡京市内の病院で死去。78歳没[2]。死没日をもって従五位に叙される[8]。
脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、274頁。
- ^ a b 『京都新聞』2022年10月25日朝刊17版社会2面28頁(京都新聞社)
- ^ a b c d e “市長のプロフィール”. 長岡京市 (2013年2月19日). 2014年4月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月29日閲覧。
- ^ 小田豊市長 再選 1月18日、2期目の市政がスタート (PDF) 『広報長岡京』 2007年2月1日号、2頁
- ^ “京都・長岡京市長に小田氏3選〈16日の市長選〉”. 朝日新聞. (2011年1月16日). オリジナルの2014年4月7日時点におけるアーカイブ。 2022年10月29日閲覧。
- ^ “小田・長岡京市長は4選不出馬 京都”. 産経新聞. (2014年9月3日) 2022年10月29日閲覧。
- ^ おめでとうございます (PDF) 『広報長岡京』 2015年11月15日号、8頁
- ^ 『官報』第857号8頁 令和4年11月14日号