小田由香
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獲得メダル | ||
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日本 | ||
女子アイスホッケー | ||
アジア冬季競技大会 | ||
銀 | 1996 ハルビン | 女子団体 |
銀 | 1999 韓国 | 女子団体 |
小田 由香(おだ ゆか、 1973年3月15日 - )は、日本のアイスホッケー選手。ポジションはゴールテンダー。北海道出身。
来歴
[編集]室蘭市出身。駒澤短期大学卒業。岩倉ペリグリンを引退した後、トヨタシグナスに加入した[1]。
アイスホッケー女子日本代表として、1996年アジア冬季競技大会で銀メダル、1998年の長野オリンピックに出場した[2]。1999年アジア冬季競技大会では銀メダルを獲得した。長野五輪には同じ短大出身の佐藤理絵、尾野聡美も選出された。
2003年2月の第22回全日本女子アイスホッケー選手権大会(A)ではベスト6に選ばれた[3]。同年ラトビアで行われた女子アイスホッケー世界選手権ディビジョンIでは日本の守護神として5戦全勝に貢献した[1]。
2004年の女子アイスホッケー世界選手権の代表にも選ばれた[4]。またトリノオリンピック最終予選日本代表にも選ばれた[5]。
出典
[編集]- ^ a b “五輪選手のそれから”. 苫小牧民報 (2005年3月12日). 2012年6月2日閲覧。
- ^ “長野オリンピック出場日本選手”. 日本オリンピック委員会. 2012年6月2日閲覧。
- ^ “第22回全日本女子アイスホッケー選手権大会(A)”. 2012年6月2日閲覧。
- ^ “女子日本代表メンバー決定!”. 日本アイスホッケー連盟 (2004年3月30日). 2012年6月2日閲覧。
- ^ “アイスホッケー女子日本代表に苫小牧関係選手10人”. 苫小牧民報 (2004年10月). 2012年6月2日閲覧。