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小浜俊郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

小浜 俊郎(こはま しゅんろう、1927年8月29日 - 2020年7月5日[1])は、日本のフランス文学者翻訳家慶應義塾大学名誉教授。

人物・来歴

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東京府(現練馬区)出身。

1954年、東京大学文学部仏文科卒。1961年、慶應義塾大学大学院博士課程満期退学。慶應義塾大学法学部助教授。1971年、慶應義塾大学法学部教授、1993年、定年退任、慶應義塾大学名誉教授[2]

2020年7月5日7時57分、老衰のため死去[1]。92歳没。

著書

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  • 『詩 不可視なるもの フランス近代詩人論』(慶応義塾大学法学研究会、慶應通信) 1975
  • 『詩集 オルラモンド異聞』(国文社)1982
  • 『詩・場所なるもの フランス近代詩人論2』(慶応義塾大学法学研究会、慶應通信) 1986

翻訳

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論文

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脚注

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  1. ^ a b “小浜俊郎氏死去/慶応大名誉教授”. 四国新聞社. (2020年7月9日). https://www.shikoku-np.co.jp/bl/news/national/okuyami-detail.aspx?kid=20200709000395 2020年7月9日閲覧。 
  2. ^ 『現代日本人名録』