小沢まゆ
表示
おざわ まゆ 小沢 まゆ | |
---|---|
生年月日 | 1980年8月22日(44歳) |
出身地 | 日本・熊本県 |
身長 | 166 cm |
血液型 | O型 |
職業 | 女優 |
ジャンル | CM・映画 |
活動期間 | 2000年 - |
事務所 | (株)TOKYO ARTISTS AGENCY (業務提携) |
公式サイト | 小沢まゆ プロフィール |
主な作品 | |
『少女 an adolescent』 |
小沢 まゆ(おざわ まゆ、1980年8月22日-)は日本の女優。熊本県出身。血液型はO型。2021年7月より(株)TOKYO ARTISTS AGENCYと業務提携を結ぶ。
来歴・人物
[編集]高校在学中、地元九州でモデル活動を開始。卒業後、上京。大学で英文学を学ぶ[2]。
1999年、『少女~an adolescent』の主役オーディションに合格。銀幕デビューを果たす[2]。なお、これ以前にも奥田瑛二が監督を務めた九州限定のCMに出演したことはある[3]。
2017年1月29日、第2回熊本復興支援チャリティ映画会(東京都世田谷区)でトークショーを行う[4]。
血液型はO型。身長165cm。
特技は日本舞踊、ゴスペル、バスケットボール、バトントワリング。趣味は映画・演劇鑑賞、読書、料理。英検2級の所持者である[2]。 2021年7月より(株)TOKYO ARTISTS AGENCYと業務提携し、女優業を本格的に再始動した[5]。
私生活
[編集]一般男性と結婚し出産。2児の母。
主な出演作品
[編集]映画
[編集]- 第42回テッサロニキ国際映画祭(42nd Thessaloniki International Film Festival)、アカデミー最優秀女優部門受賞(Academy Award for Best Actress)
- 第17回パリ映画祭(17th Festival de PARIS)、アカデミー最優秀女優部門受賞(Academy Award for Best Actress)
- 第7回ロシア国際映画祭(7th Russian International Film Festival "Faces of Love")、アカデミー最優秀女優部門受賞(Academy Award for Best Actress)
- るにん(2004年、奥田瑛二監督) - お千代 役
- 古奈子は男選びが悪い(2006年、前田弘二監督) - 古奈子 役(主演)
- ゲームマスター(2016年、石井良和監督)[8]
- いっちょんすかん(2018年、行定勲監督)[9]
- 左様なら(2018年、石橋夕帆監督) - 瀬戸夏実 役(友情出演)[10]
- びびのゆくえ(2020年、小谷忠典監督)
- 私もただの女の子なんだ(2021年、YP監督) - 母親役
- サッドカラー(2022年、髙橋栄一監督) - ミヤ役
- 迷い家(2022年、中泉裕矢監督) - 瀬戸成美役
- 天地のかなた(2022年、タイム涼介監督) - 夏野はるか役
- 除霊女(2022年、髙橋栄一監督) - シホミ役
- たまらん坂(2022年、小谷忠典監督) - みずき役
- DEATH DAYS(2022年、長久允監督) - 仲川ひなた役
- 彼女たちの話(2022年、野本梢監督) - 桜木百合役
- 夜のスカート(2022年、小谷忠典監督) - 菊地実佳役
- こいびとのみつけかた(2023年、前田弘二監督)[11]
- ホゾを咬む(2023年、高橋栄一監督)[12]
- サンパギータ(2024年公開予定、三室力也監督、小池樹里杏監督)[13]
- わたしかもしれない(仮題)(2025年公開予定、野本梢監督)[14]
テレビドラマ
[編集]- 飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ(2005年10月10日、フジテレビ系)[15]
- FODオリジナルドラマ「乃木坂シネマズ~STORY of 46~」第7話『嗚呼!素晴らしきチビ色の人生』母親役(2020年、フジテレビ)
- SUPER RICH 第7話 - (2021年11月25日 - 、フジテレビ)
配信ドラマ
[編集]舞台
[編集]- 白い病(2024年6月12日 - 13日、南青山MANDALA)[16]
CM
[編集]ラジオ
[編集]出典
[編集]- ^ “小沢まゆ”. 株式会社SDS. 2018年11月20日閲覧。
- ^ a b c “PROFILE”. 小沢まゆオフィシャルサイト. 2020年11月13日閲覧。
- ^ “『少女』”. movienet. 株式会社ムービーネットインターナショナル. 2020年11月13日閲覧。
- ^ “がんばるばい熊本 Never give up Kumamoto!!”. スタジオウーニッシュ. 2018年11月20日閲覧。
- ^ “小沢まゆ「しなやかな表現と多面性ある芝居を」、女優業の本格再始動を報告”. スポーツ報知. 2021年7月2日閲覧。
- ^ “WORKS”. ZERO PICTURES. 株式会社ゼロ・ピクチュアズ. 2020年11月13日閲覧。
- ^ “公式ホームページ”. 2022年3月15日閲覧。
- ^ “ゲームマスター2016年製作の映画)”. Filmarks. 株式会社つみき. 2020年11月13日閲覧。
- ^ “映画「いっちょんすかん」公式サイト”. kumamotoeiga3.com. 2020年11月13日閲覧。
- ^ “石橋夕帆監督長編デビュー作品 映画『左様なら』芋生悠×祷キララ主演、原作は人気イラストレーターごめん”. Motion Gallery. 2020年11月13日閲覧。
- ^ “倉悠貴&芋生悠が2人だけの世界を作る 前田弘二監督『こいびとのみつけかた』10月公開へ”. Real Sound映画部 (blueprint). (2023年4月17日) 2023年4月17日閲覧。
- ^ “高橋栄一によるモノクロ映画「ホゾを咬む」公開 ミネオショウ、小沢まゆらが出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年8月30日) 2023年8月30日閲覧。
- ^ “映画『サンパギータ』作品情報”. 映画.com. エイガ・ドット・コム (2023年11月30日). 2023年11月30日閲覧。
- ^ “野本梢の「わたしかもしれない(仮題)」に中原シホ、小島彩乃、岡本詩織、小沢まゆ出演”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年3月5日). 2024年3月5日閲覧。
- ^ “文化庁芸術祭参加作品 飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ”. テレビドラマデータベース. 株式会社キューズ・クリエイティブ. 2020年11月12日閲覧。
- ^ “「白い病」をもとにした“SFパンデミック劇”、ツチプロリーディングアクト公演に小沢まゆ”. ステージナタリー (ナターシャ). (2024年5月28日) 2024年5月28日閲覧。
外部リンク
[編集]- 小沢 まゆ|Artists|TOKYO ARTISTS AGENCY (tokyo-aa.com)
- 女優・小沢まゆ オフィシャルサイト MAYU OZAWA OFFICIAL WEB SITE
- Smileful Days - 公認ファン・サイト
- 小沢まゆブログ BIRD WOMAN - ウェイバックマシン(2019年5月1日アーカイブ分) - Ameba Blog
- ozawamayu (@ozawamayu1) - X(旧Twitter)
- 小沢まゆinfo (@hotpluscinema) - X(旧Twitter)
- 小沢まゆ (100010739683421) - Facebook
- 小沢まゆ (@ozawa_mayu) - Instagram
- 『ゲームマスター』 -公式Facebook