小柳義夫
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生誕 |
1957年(66 - 67歳)[1] 佐賀県佐賀市 |
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研究分野 |
ウイルス学 免疫学 分子生物学 |
研究機関 | 京都大学国際高等教育院 |
出身校 |
熊本大学医学部 京都大学大学院 |
博士課程 指導学生 | 佐藤佳 ほか |
主な業績 | 『HIV-1の分子ウイルス学の展開研究』ほか |
主な受賞歴 | 平成29年度(第14回)日本エイズ学会賞(シミック賞)[2] ほか |
プロジェクト:人物伝 |
小柳 義夫(こやなぎ よしお、Yoshio KOYANAGI)は、日本の生物学者。学位は医学博士(京都大学大学院・1986年)。京都大学名誉教授、京都大学国際高等教育院・副教育院長(特定教授)[3]。元京都大学ウイルス・再生医科学研究所(現 京都大学医生物学研究所) 所長。
略歴
[編集]- 1981年 - 熊本大学医学部医学科・卒業
- 1986年 - 京都大学大学院医学研究科・修了、同年 カリフォルニア大学ロサンジェルス校医学部血液学部門ポストドクトラルフェロー
- 1989年 - 山口大学医学部・助手
- 1990年 - 東京医科歯科大学医学部・助手
- 1992年 - 東京医科歯科大学医学部・講師
- 1994年 - 東京医科歯科大学医学部・助教授
- 1999年 - 東北大学大学院医学系研究科・教授
- 2004年 - 京都大学ウイルス研究所(現 京都大学医生物学研究所)教授
- 2014年 - 京都大学ウイルス研究所・所長
- 2016年 - 京都大学ウイルス・再生医科学研究所(現 京都大学医生物学研究所)副所長
- 2022年4月 - 現在、京都大学国際高等教育院・副教育院長(特定教授)、京都大学名誉教授
ほか
所属学会
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ “小柳義夫 情報・知識&オピニオン imidas”. イミダス (2021年5月1日). 2021年5月1日閲覧。
- ^ “学会賞(シミック賞)歴代受賞者”. 日本エイズ学会 (2017年11月1日). 2017年11月1日閲覧。
- ^ “教員名簿”. 京都大学国際高等教育院 (2022年4月1日). 2022年4月1日閲覧。
- ^ “<研究者インタビュー>武内寛明―工学から医学へ。気がつけばエイズ研究の最前線に”. M-hub(エムハブ) (2018年10月18日). 2018年10月18日閲覧。
外部リンク
[編集]- 小柳義夫 - researchmap
- 小柳義夫 (ykoyanag) - Facebook