小林遥太
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バンビシャス奈良 No.0 | |
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ポジション | ポイントガード |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1991年9月12日(33歳) |
出身地 | 新潟県 |
身長 | 178cm (5 ft 10 in) |
体重 | 77kg (170 lb) |
キャリア情報 | |
高校 | 洛南高校 |
大学 | 青山学院大学 |
経歴 | |
2014-2018 | 滋賀レイクスターズ |
2018-2022 | 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ |
2022-2024 | 仙台89ERS |
2024- | バンビシャス奈良 |
選手情報 B.LEAGUE.jp |
小林 遥太(こばやし りょうた、1991年9月12日 - )は、新潟県出身のバスケットボール選手である。身長178cm、体重77kgで、ポジションはポイントガード[1]。Bリーグのバンビシャス奈良に所属している。
来歴
[編集]洛南高校では、2年生時にインターハイベスト4、ウィンターカップ優勝。3年生時にインターハイベスト8、ウィンターカップベスト16。
青山学院大学では、1年生時と2年生時に関東選手権優勝、関東リーグ優勝、インカレ優勝。3年生時に関東選手権優勝、関東リーグ優勝、インカレ準優勝。4年生時に関東選手権優勝、関東リーグ準優勝、インカレ3位。
2014年6月、bjリーグの滋賀レイクスターズに、自由獲得枠で入団[2]。初年度となる2014-15シーズンは51試合に出場し、1試合平均2.3得点を挙げた。
以降、滋賀でのプレイを続けたが、2017-18シーズン、ヘッドコーチにショーン・デニスが就任すると、エースガードである並里成の活躍もあって出場時間が1試合平均8.4分にまで低下する。出場機会を求めた小林は滋賀との契約を更新せず、かつて滋賀のヘッドコーチだった遠山向人がコーチを務める名古屋ダイヤモンドドルフィンズへ移籍した[3]。
個人成績
[編集]略称説明 | |||||
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GP | 出場試合数 | GS | 先発出場試合数 | MPG | 平均出場時間 |
FG% | フィールドゴール成功率 | 3P% | スリーポイント成功率 | FT% | フリースロー成功率 |
RPG | 平均リバウンド数 | APG | 平均アシスト数 | SPG | 平均スティール数 |
BPG | 平均ブロック数 | TO | 平均ターンオーバー数 | PPG | 平均得点 |
太字 | キャリアハイ | * | リーグリーダー | † | 優勝シーズン |
シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | TO | PPG |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014-15 | 滋賀 | 51 | 37 | 17.1 | 36.9 | 50.0 | 51.7 | 1.5 | 1.9 | 0.7 | 0.0 | 1.0 | 2.3 |
2015-16 | 滋賀 | 52 | 43 | 23.3 | 41.3 | 13.9 | 71.7 | 3.3 | 3.1 | 1.3 | 0.1 | 1.2 | 4.8 |
2016-17 | 滋賀 | 59 | 28 | 14.2 | 30.8 | 26.9 | 78.6 | 1.4 | 1.4 | 0.4 | 0.0 | 0.6 | 2.1 |
2017-18 | 滋賀 | 51 | 1 | 8.4 | 31.9 | 17.4 | 78.6 | 0.8 | 1.2 | 0.2 | 0.0 | 0.4 | 2.0 |
2018-19 | 名古屋D |
脚注
[編集]- ^ 『小林遥太選手 2018-19 SEASON新加入のお知らせ』(プレスリリース)名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、2018年6月5日 。2018年9月22日閲覧。
- ^ “小林遥太選手、鈴木友貴選手契約基本合意のお知らせ” (2014年6月29日). 2018年9月22日閲覧。
- ^ 泉誠一 (2018年9月11日). “『今まではなかった』スタイルに挑み、成長できたアーリーカップ(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ #0 小林遥太選手)”. バスケットボールスピリッツ. アートグラフィック新潟. 2018年9月22日閲覧。
- ^ 『小林遥太選手 2022-23シーズン契約合意のお知らせ』(プレスリリース)仙台89ERS、2022年6月4日 。2022年6月4日閲覧。
- ^ “【新規】小林遥太選手 契約合意”. バンビシャス奈良 (2024年6月24日). 2024年6月25日閲覧。