小林正行
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小林 正行(こばやし まさゆき、1977年11月22日 - )は、日本の国文学者。群馬大学教育学部国語教育講座講師。専門分野は言語学。[1]
略歴・人物
[編集]- 1977年11月 出生
- 2002年3月 東京学芸大学教育学部B類国語選修卒業
- 2004年3月 東京学芸大学大学院文学研究科日本語研究修士課程修了
- 2004年4月 - 2008年3月 東京都公立中学校教諭
- 2008年4月 - 2010年11月 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所
- 2010年12月 - 群馬大学教育学部国語教育講座講師
研究分野
[編集]日本語史・文法史
- 日本語の歴史的な変化
- 中世末期から近世前期の口語
著書・論文
[編集]論文
[編集]- 『抄物資料における副助詞ガナ』(近代語研究、2010年)
- 『近世前期狂言台本におけるナンド・ナドの様相』(学芸国語国文学、2010年)
- 『助詞バシについての一考察 ―抄物を中心に―』(近代語研究、2008年)
- 『狂言台本における助詞バシ』(日本語の研究、2006年)