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小林公三

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

小林 公三(こばやし こうぞう、1937年1月3日 - )は、日本物理学者。専門は量子力学

広島県生まれ。1961年3月埼玉大学文理学部卒業。1966年3月東京工業大学大学院理学研究科博士後期課程修了。理学博士(東京工業大学)[1]

1966年4月埼玉大学理工学部物理学科助手。その後、同助教授を経て、埼玉大学理学部教授。2002年に定年退官した。

著書

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  • 『表現と表示』、日本評論社
  • 『量子力学の物理数学』、日本評論社、1996年
  • 『副読 力学』、埼玉大学出版会、幹書房、2004年

脚注・出典

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  1. ^ 博士論文 『高エネルギー弾性散乱に対する散乱行列のユニタリ条件』(1967年) - 博士論文書誌データベース