小林俊治
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小林 俊治(こばやし しゅんじ、1939年 - )は、日本の経営学者。早稲田大学名誉教授。
東京生まれ。1962年早稲田大学商学部卒、1966年同大学院商学研究科博士課程中退。1965年早稲田大学助手、1968年専任講師、1970年助教授、1975年教授。1990年「経営環境論の研究」で商学博士。2010年定年、名誉教授[1][2]。2018年春の叙勲で瑞宝中綬章を受章[3]。
著書
[編集]共編著
[編集]- 『企業のエイズ対策マニュアル』埋忠洋一共編著 蔵書房 1993
- 『社会から信頼される企業 企業倫理の確立に向けて』百田義治共編 中央経済社 2004
- 『CSR経営革新 組織の社会的責任・ISO 26000への拡大』齊藤毅憲共編著 中央経済社 2008
- 『グローバル企業の経営倫理・CSR』日本経営倫理学会監修 高橋浩夫共編著 白桃書房 2013
翻訳
[編集]- 『企業の目標と戦略』鈴木英寿,二神恭一共訳 丸善 1971
- D.R.キングドン『マトリックス組織入門』二神恭一共訳 早稲田大学出版部 1982
- ローラ・L.ナッシュ『アメリカの企業倫理 企業行動基準の再構築』山口善昭共訳 日本生産性本部 1992
- トーマス・R.パイパー, シャロン・ダロッツ パークス, メアリー・C. ジェンタイル『ハーバードで教える企業倫理 MBA教育におけるカリキュラム』山口善昭共訳 生産性出版 1995
- トム・L.ビーチャム, ノーマン・E.ボウイ編『企業倫理学 4国際ビジネスの倫理的課題/社会的正義と経済的正義』監訳 晃洋書房 2017
論文
[編集]脚注
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