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小林俊夫 (弁護士)

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小林 俊夫(こばやし としお)は、日本の弁護士。日本の「四大法律事務所」の一つ、長島・大野・常松法律事務所の代表社員・シニアカウンセル。東京大学大学院法学政治学研究科客員教授等を歴任。

プロフィール

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1974年京都大学法学部卒業。1986年Harvard Law SchoolにてLL.M.取得。その後1986年~1987年にニューヨーク市のSullivan & Cromwell LLPに勤務。2006年に京都大学大学院法学研究科の講師を務め[1]、2007年~2010年には東京大学大学院法学政治学研究科において客員教授を務めた。[2]

資本市場における資金調達の案件を中心として、企業財務に関する法務につき広くアドバイスしている。その他企業法務一般、特に知的財産についての実務に従事している。[2]

1980年第二東京弁護士会に登録、2015年第一東京弁護士会へ登録換(32期)。[2]

略歴

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(出典[2]

著書・論文

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著書

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  • 企業組織法務』(企業法務全集第2巻)(原秀六太田穣と共著)税務経理協会 1997年7月[2]
  • 『知的所有権入門コース』1989年1月[2]
  • 『会社法務部の研究』(共著)経済界 1988年9月 [2]

論文

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  • 「会社法322条1項の「損害を及ぼすおそれ」についての実務上の考察」東京大学法科大学院ローレビュー第5巻(2010年9月)[2]
  • 「内部者取引規制におけるいわゆるバスケット条項について」東京大学法科大学院ローレビュー第3巻(2008年9月)[3][4][2]
  • International Insider Dealing Japan (2005年1月) [2]
  • 「キャラクター商品の法的保護」NBL No.329・333 (1985年7月) [2]

講演・セミナー

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  • 2005年3月12日:外部セミナー 「渉外弁護士の現状と将来像」[2]

インタビュー

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「知財管理戦略と弁護士事務所〔第2回〕」Law & Technology 2002年1月1日号(No.14)[5][2]

トピックス

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(出典[2]

脚注

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外部リンク

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