小村典弘
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小村典弘 (komura yoshihiro)は、クラスコグループの代表でグループ10社(売上60億)を経営している実業家 不動産コンサル会社に就職、その後タカラ不動産(現クラスコ)に1999年入社,不動産業界での新しいアイデア不足、賃料の下落や空室率の悪化など、賃貸経営の将来に不安を感じる。2012年に全国リノベーションブランド「Renotta」をリリースする。店舗数日本一リノベブランド(700店舗超)へと成長させる。2014年にクラスコ3代目社長就任。クラスコで1000室を超える空室苦戦物件を賃料を平均33%アップして満室にする。2017年には不動産テック(不動産テクノロジー)を開発し全国へ販売、現在不動産テックTATSUJINで7000店舗を超える企業にご利用いただくまで成長させる。2018年に全国の空室でお困りのオーナーに向けた「満室の窓口」をリリース(170店舗超)2020年にはフランス本社のVITRINMEDIAの日本販売総代理店のVITRIN MEDIA JAPANの株式を100%取得、2022年には埼玉県、東京都のフロンティアホームと資本提携(クラスコグループイン)する。
経歴
[編集]コンサルティング会社を経て、1999年、クラスコ(タカラ不動産)へ入社。2014年に3代目社長に就任する。
株式会社クラスコプロパンガス
株式会社クラスコサブリースパートナーズ
有限会社クラスコギャランティ
著作
[編集]- 『不動産経営はデザインで変わる』編書<週刊住宅新聞社>、2016年
- 『賃貸フェス』<週刊住宅新聞社>2017年
- 『デザイン経営の実行: ブランド力、イノベーション力を劇的に向上させる源泉とは何か?』<現代書林>2019年12月