小幡文生
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小幡 文生 | |
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活動期間 | 2005年 - |
ジャンル |
ストーリー漫画 時代漫画 |
小幡 文生(おばた ふみお)は、日本の漫画家。当初はふんわりのペンネームで活動していたが、『HIGHER GROUND ハイアーグラウンド』の連載中に小幡 フミオに改名(『週刊漫画ゴラク』2008年10月24日発売号の掲載分より)、その後さらに現在のペンネームに改名した。[要出典]
『シマウマ』は2016年に実写映画化された[1]。
作品リスト
[編集]- 花引き ヴォルガ竹之丞伝(原作:小池一夫、竹書房、既刊1巻) ※「ふんわり」名義
- 殴者(原作:田中雄一郎、伴一彦、『漫画アクション』(双葉社)連載、上下巻) ※「ふんわり」名義
- 快男子SANIWA(原作:土屋ガロン、『漫画アクション』(双葉社)連載、全2巻) ※「ふんわり」名義
- NEWSMAN(原作:矢島正雄、『スーパージャンプ』(集英社)連載、全2巻) ※「ふんわり」名義
- 歯かけの恋 銀座の恋編(原作:かわさき健、実業之日本社、単巻) ※「ふんわり」名義
- 春夏秋冬〈春〉(『月刊ヤングキング』(少年画報社)連載、全2巻) ※「ふんわり」名義
- HIGHER GROUND ハイアーグラウンド(『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)連載、全3巻) ※「小幡フミオ」名義
- ステゴロ(原作:俵家宗弖一、『ヤングキング』(少年画報社)連載、既刊1巻)
- SHIBUYA大戦争 ドリームキング外伝(キャラクターデザイン:柳内大樹、原作:俵家宗弖一、『月刊ヤングキング』(少年画報社)連載、全2巻)
- シマウマ(『ヤングキング』(少年画報社)連載、全22巻)
- シマウマ外伝(『ヤングキング』、『YKルーキーズ』『ヤングキングBULL』(少年画報社)連載、単行本「シマウマ外伝 アカとキイヌ」「シマウマ外伝 シマウマ」「シマウマ外伝 廃品回収」「シマウマ外伝 再回収」各単巻)
- 予告犯 -THE COPYCAT-(原案:筒井哲也、ストーリー協力:宝生仁海、『ジャンプ改』→『週刊ヤングジャンプ』(集英社)連載、全3巻)[3]
- アンファミ(『ヤングキングBULL』(少年画報社)連載、全2巻)
- A.K.A(『ヤングキングBULL』(少年画報社)連載、全1巻)
- イヌノサバキ 警視庁違法薬物撲滅課(原作:久慈希跡、『グランドジャンプむちゃ』『グランドジャンプ』(集英社)連載、全4巻)
- オトナノススメ(『グランドジャンプ』(集英社)連載、既刊1巻)
脚注
[編集]- ^ “小幡文生「シマウマ」映画化!竜星涼、須賀健太、日南響子、加藤雅也ら出演”. コミックナタリー (2016年2月5日). 2017年2月1日閲覧。
- ^ “小幡文生作画「歯かけの恋(うた)」未収録含む新装版”. コミックナタリー (2011年4月19日). 2017年2月1日閲覧。
- ^ “筒井哲也「予告犯」のスピンオフがYJで再開、もののがたり&黒の読切も”. コミックナタリー (2015年3月12日). 2017年2月1日閲覧。
- ^ “誰よりも薬物を憎む男を描く、小幡文生の刑事ドラマ「シャブ刑事」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年4月27日) 2021年12月17日閲覧。
- ^ “グランドジャンプ新年2号 大好評発売中!!連載陣サイン色紙プレゼント!小幡文生&久慈希跡『イヌノサバキ』GJむちゃから移籍新連載!ふなつかずき新作読切巻中カラー!”. グランドジャンプ公式サイト. 集英社 (2021年12月15日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ グランドジャンプ公式サイトの連載作品紹介ページにおいて、連載時の第1話と単行本第1巻の第1話途中までが公開されていた際、前者は当初の題名のまま『シャブ刑事』となっていた。のちに単行本第1巻第1話の全話のみ公開に改められた。