小川亮 (漫画家)
表示
おがわ りょう 小川 亮 | |
---|---|
職業 | 漫画家 |
受賞 | 「次にくるマンガ大賞 2020 U-NEXT賞」(Webマンガ部門)[1] |
略歴
[編集]2015年、『別冊少年マガジン』(講談社、原作:大部慧史)による『赤橙』を連載[2]。2017年には同社の漫画アプリ『マンガボックス』にてオリジナル作品となる『私人警察』を連載[3]。2019年末からは同社の漫画アプリ『コミックDAYS』(原作:四葉夕卜)にて『パリピ孔明』を連載し[4]、2021年に同作のテレビアニメ化が決定した後、『週刊ヤングマガジン』(同)に移籍して連載中[5]。同作はTwitterのトレンド入りを果たすなどSNSで話題となった[6][7]。
作品リスト
[編集]- 赤橙(原作:大部慧史、『別冊少年マガジン』2015年5月号[2] - 2016年6月号[8]、講談社、全3巻)
- 私人警察(『マンガボックス』2017年第29号[9](2017年6月22日[3][10]) - 2018年第14号[11]、講談社、全3巻)
- パリピ孔明(原作:四葉夕卜、『コミックDAYS』2019年12月31日[12] - 2021年11月16日[13]→『週刊ヤングマガジン』2021年52号[14] - 連載中、講談社、既刊18巻)
出典
[編集]- ^ 「「次にくるマンガ大賞 2020」の特別賞「U-NEXT賞」が『夏目アラタの結婚』『パリピ孔明』に決定!」『PR TIMES』、株式会社 U-NEXT、2020年8月19日 。2020年8月20日閲覧。
- ^ a b “「進撃の巨人」16巻は本日発売!別マガ表紙に人気投票上位3名が登場”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年4月9日) 2021年11月17日閲覧。
- ^ a b “警察が動けないストーカー事件を“私人逮捕”で解決「私人警察」開幕”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年6月22日) 2021年11月18日閲覧。
- ^ “「パリピ孔明」P.A.WORKS制作でTVアニメ化、キャストに置鮎龍太郎&本渡楓”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年11月17日) 2021年11月18日閲覧。
- ^ “「パリピ孔明」P.A.WORKS制作でTVアニメ化、キャストに置鮎龍太郎&本渡楓”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年11月17日) 2021年11月22日閲覧。
- ^ “SNSで超話題!新感覚転生『パリピ孔明』はこうして生まれた”. FRIDAYデジタル (2020年4月14日). 2020年7月11日閲覧。
- ^ “【マンガ】名作の予感しかしない!『パリピ孔明』が話題になった理由”. mi-mollet (2020年4月11日). 2020年7月11日閲覧。
- ^ “金色の侍が戦国を駆ける!ゲーム「仁王」のコミカライズが別マガで開幕”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年5月9日) 2021年11月18日閲覧。
- ^ “『私人警察(1)』(小川 亮)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年11月18日閲覧。
- ^ “警察が動けないストーカー事件を“私人逮捕”で解決「私人警察」開幕”. マイナビニュース (マイナビ). (2017年6月22日) 2020年7月11日閲覧。
- ^ “『私人警察(3)』(小川 亮)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年11月18日閲覧。
- ^ 講談社「コミックDAYS」 2019年12月31日のツイート、2021年11月18日閲覧。
- ^ “パリピ孔明 - 四葉タト/小川 亮/お知らせ”. コミックDAYS. 講談社 (2021年11月16日). 2021年11月18日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “現代日本へ転生した孔明を描く「パリピ孔明」がヤンマガで移籍連載開始”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年11月22日) 2021年11月22日閲覧。
外部リンク
[編集]- 小川亮 (@R_ogawa) - X(旧Twitter)