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小島章一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

小島 章一(こじま しょういち)は、日本の哲学者長野県出身。

人物

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1944年昭和19年)、旧制松本高等学校文科乙類を卒業。1949年(昭和24年)、京都大学文学部哲学科哲学専攻を卒業。在学中は高山岩男に師事していた。

日本大学法学部講師、神奈川大学講師を歴任。日本ヘーゲル学会に所属。

著書

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  • 「実存と哲学」(八千代出版
  • 「ポイエーシスとしての哲学」(八千代出版)
  • 「哲学の世界」(武内義範大島康正斎藤義一、小島章一 編、 創文社)
  • 「哲学への道」 (建帛社) 1970年(昭和45年7月1日初版発行)

参考文献

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  • 「実存と哲学」(八千代出版)