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小山テリハ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

小山 テリハ(おやま テリハ)は、テレビ朝日ビジネスソリューション本部コンテンツ編成局第1制作部に所属のプロデューサーディレクターである。

経歴・人物

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たまたま友達が書いていたテレビ朝日エントリーシートを見させてもらい、質問が大喜利みたいで面白く、それでノリで一緒に受けたら、面接官がすごくいい人たちで、元地下アイドルという経歴を否定せずに「面白いね」って言ってくれ、「あ、いいな」と思い、こういうふうに認めてくれる人や環境があるなら、「自分なんて」と思わずに面白いものをつくれるかもしれない、と感じ、それに加え、浪人時代に『アメトーーク!』を観るのが唯一の楽しみで、テレビに救われていた時期があったことから、たまたま私の番組を観ていた人が「そういえば、あの番組よく観てたな。なんか助けられてたな」みたいになるなら、自分のやりたいことはテレビでも叶えられるなと思い、大学卒業後、2016年にテレビ朝日に入社[1][2]

その後、入社5年目の「バラバラ大作戦」の枠立ち上げと同時に『あのちゃんねる』を企画。当時、無名だったあのを番組のMCに抜擢した[3]

現在の担当番組

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過去の担当番組

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出演

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連載・コラム

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  • 町あかりの「テレビの仕事人に会いたい!」<第8回 小山テリハさん(アシスタントディレクター)>[5]
  • 小山テリハの「人生は編集できない」[6]
  • 『アメトーーク!』担当AD・元地下アイドルの挑戦「アイドル経験はキャリアに活かせる」[7]
  • 元地下アイドルの“オタク”Pが一貫する「好きなことをやる」姿勢 【令和テレビ談義】〜若手制作者編〜<2>[8]
  • ジャンヌダルクってこんな気持ち?元地下アイドル名プロデューサーは男性中心のバラエティ界で異彩を放つ[9]

脚注

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  1. ^ 岬, 斎藤. “ジャンヌダルクってこんな気持ち? 元地下アイドル名プロデューサーは 男性中心のバラエティ界で異彩を放つ | テレビマンって呼ばないで”. CREA. 2022年10月29日閲覧。
  2. ^ 元地下アイドルの“オタク”Pが一貫する「好きなことをやる」姿勢 【令和テレビ談義】~若手制作者編~<2> (2)”. マイナビニュース (2022年5月31日). 2022年11月17日閲覧。
  3. ^ 元ゆるめるモ!あのちゃん、初の冠番組決定も「なんか、強要されそうで怖い…」 | ORICON NEWS”. www.oricon.co.jp (2020年9月10日). 2022年9月15日閲覧。
  4. ^ NHK『あたらしいテレビ2023』元日に放送 佐久間P「テレビの範疇だけじゃない大きなコンテンツ論」”. ORICON NEWS. 2022年12月22日閲覧。
  5. ^ 町あかりの「テレビの仕事人に会いたい!」 <第8回 小山テリハさん(アシスタントディレクター)> | TVガイド|エンタメ情報満載!”. www.tvguide.or.jp (2020年1月15日). 2022年9月15日閲覧。
  6. ^ 小山テリハ | Hanako.tokyo”. hanako.tokyo. 2022年9月15日閲覧。
  7. ^ 『アメトーーク!』担当AD・元地下アイドルの挑戦「アイドル経験はキャリアに活かせる」 | バラエティ | ABEMA TIMES”. times.abema.tv (2019年1月26日). 2022年9月15日閲覧。
  8. ^ 元地下アイドルの“オタク”Pが一貫する「好きなことをやる」姿勢 【令和テレビ談義】〜若手制作者編〜<2> (2) | マイナビニュース”. news.mynavi.jp (2022年5月31日). 2022年9月15日閲覧。
  9. ^ 岬, 斎藤. “ジャンヌダルクってこんな気持ち? 元地下アイドル名プロデューサーは 男性中心のバラエティ界で異彩を放つ | テレビマンって呼ばないで”. CREA. 2022年10月29日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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