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小寺雅夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
小寺 雅夫
誕生 (1956-12-21) 1956年12月21日(68歳)
日本の旗 日本島根県
職業 作家小説家西日本旅客鉄道社員
最終学歴 成蹊大学経済学部[1]
代表作 『浜田城炎ゆ 長州戦争と松平武聰』[2]
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小寺 雅夫(こでら まさお、1956年12月21日[1] - )は、日本著作家小説家

経歴

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島根県出身。同県浜田市在住[1]。元日本国有鉄道職員、元西日本旅客鉄道社員[1]成蹊大学経済学部卒業。 国鉄労働組合員であり、慶応義塾大学の三田キャンパス内にある「三田文学会」の会員である。又JR西社員OBで組織する「西日本鉄道OB会」・国労OBで運営する「鉄道退職者の会」・国労出身議員を応援する各「議員後援会」の会員である。

著書<小説・随筆・紀行・歴史・俳句・英文・文献・史料・写真・翻訳・評論・改訂・書簡>

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  • たび日記 日本縦断JRの旅(2005年6月30日、西日本文化出版)ISBN 978-4-9312-2742-2
  • 鉄道マンが行く日本縦断JR56の旅(2006年6月30日、南々社)ISBN 978-4-9315-2456-9
  • 浜田城炎ゆ 長州戦争と松平武聰(2008年8月15日、渓水社)ISBN 978-4-8632-7027-5
  • 浜田城炎ゆ 長州戦争と松平武聡「増補改訂版」(2010年12月25日、渓水社)ISBN978-4-86327-027-5
  • 石州の歴史と遺産 -石見銀山領・浜田藩・津和野藩-(2009年9月18日、渓水社)ISBN 978-4-8632-7072-5
  • 観て歩き石州の文化財 大田市・大森銀山・江津市・浜田市・益田市・津和野町(2011年2月3日、渓水社)ISBN 978-4-8632-7132-6
  • 幕末の浜田藩(2012年6月15日、文芸社)ISBN 978-4-286-12029-4
  • 海商、会津屋八右衛門(2013年6月15日、文芸社)ISBN 978-4-286-13781-0
  • 鏡山お初(2015年1月15日、文芸社)ISBN 978-4-286-15780-1
  • 古田騒動 (2016年5月15日、文芸社)ISBN 978-4-286-17149-4
  • 一目でわかる長州藩史(2017年4月10日、西日本文化出版)
  • 鉄道マンが行く2「JR36の旅」(2013年6月1日、西日本文化出版)
  • 鉄道マンが行く3「JR15の旅」(2013年12月25日、西日本文化出版)
  • 松平武聰公の往復書簡全集(2014年9月25日、西日本文化出版)
  • 島根の中世の山城(2017年8月7日、西日本文化出版)ISBN 978-4-931227-43-9
  • 世界最強の歩兵浜田21連隊(2017年11月20日、西日本文化出版)ISBN 978-4-931227-44-6
  • World’s Mightiest Infantry:Hamada 21st Regiment(2017year November 20day、NishiNihonBunkaPublication)ISBN 978-4-931227-45-3 
  • 浜田藩統治下の各豪族の古文書辞典(2018年12月10日、西日本文化出版)
  • 浜田を代表する四人の偉人(2019年11月1日、小寺雅夫)
  • 明治維新の偉人と世界遺産認定への道(2020年2月10日、小寺雅夫)
  • 各地の有力な藩校と浜田の秘境再発見(2020年7月30日、小寺雅夫)
  • 誇り高き石見の文化資産と俳句集(2021年1月20日、小寺雅夫)
  • 石見の偉人全集(2021年5月20日、小寺雅夫)
  • 偉大なる浜田21連隊の真実(2021年7月23日、小寺雅夫)

脚注・解説・評価

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  1. ^ a b c d プロフィール|小寺雅夫 - エルパカBOOKS(『鉄道マンが行く日本縦断JR56の旅』による)
  2. ^ 小寺雅夫 - エルパカBOOKS

外部リンク・出版社

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  • 小寺雅夫|文芸社{<著書>「幕末の浜田藩」・「海商、会津屋八右衛門」・「鏡山お初」・「古田騒動」}