小寺正史
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小寺 正史(こでら まさし、1950年5月17日 - )は、日本の弁護士、弁理士、法学修士。札幌弁護士会会長や、北海道弁護士会連合会理事長、日本弁護士連合会副会長、北海道大学客員教授、北海道第三者検証委員会委員長、法務省人権擁護委員等を歴任した。
人物・経歴
[編集]1969年北海道帯広三条高等学校卒業。1975年北海道大学法学部卒業。1977年旧司法試験合格。1978年最高裁判所司法研修所司法修習生。1980年弁護士登録、橋本昭夫法律事務所入所。小寺正史法律事務所設立。1985年弁理士登録。1997年北海道大学大学院法学研究科中国法専攻修士課程修了、修士(法学)[1][2]。
1997年市立札幌病院倫理委員。1999年北海道大学先端科学技術共同研究センター客員教授、法務省人権擁護委員。2004年北海道大学大学院法学研究科講師。2005年札幌弁護士会会長。2006年北海道弁護士会連合会理事長、公立大学法人札幌市立大学監事。2007年札幌学院大学客員教授。2008年日本弁護士連合会副会長。2011年北海道第三者検証委員会委員長。2014年小樽商科大学大学院非常勤講師[1][3]。2018年ほくやく・竹山ホールディングス監査役[4]。2020年旭日中綬章受章[5]。
脚注
[編集]- ^ a b 「弁護士紹介」弁護士法人小寺・松田法律事務所
- ^ 「小寺・松田法律事務所 | 」財界さっぽろ
- ^ 「小寺正史 氏 橋本多香子 氏」北海道
- ^ (商社)ほくやく・竹山ホールディングス 2018/4/26付日本経済新聞 朝刊
- ^ 秋の叙勲受章者毎日新聞2020年11月3日
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