小宮山がキライだ
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小宮山がキライだ | |
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ジャンル | 少女漫画、恋愛漫画、学園漫画 |
漫画:小宮山がキライだ | |
作者 | 桃白茉乃 |
出版社 | 集英社 |
掲載誌 | 別冊マーガレット |
レーベル | マーガレットコミックス |
発表号 | 2022年10月号 - 2025年1月号 |
発表期間 | 2022年9月13日[1] - 2024年12月13日[2] |
巻数 | 既刊6巻(2024年9月25日現在) |
話数 | 全28話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画 |
ポータル | 漫画 |
『小宮山がキライだ』(こみやまがキライだ)は、桃白茉乃による日本の漫画作品。『別冊マーガレット』(集英社)にて、2022年10月号より2025年1月号まで連載[1][3]。2024年4月時点で累計部数が20万部を突破している[4]。
あらすじ
[編集]同じ苗字で幼馴染だが性格が正反対の小宮山 駆と小宮山 英那。英那の転校によって小学生の時に疎遠になってしまうが、その後同じ高校で再会し、成長した彼女に戸惑いつつも段々心を惹かれていく。
登場人物
[編集]- 小宮山 駆(こみやま かける)
- 本作の主人公[5]。見た目も学力も、何もかも平凡な男子高校生。小学生のころは英那をよく思っていなかったが、高校で再会し少しづつ惹かれている。
- 小宮山 英那(こみやま えな) → 風岡 英那(かざおか えな)
- 親の離婚で名字が小宮山から風岡にかわった。容姿端麗で勉強も優秀。マドンナのような存在[5]。
- 大江 空(おおえ そら)
- 英那の中学時代からの親友。ある時、英那に救われたことをきっかけに英那を慕っている。駆のことを嫌っていたが、ある件を通して興味を持つように。
- 葵 秀人(あおい しゅうと)、咲野 春(さきの はる)
- イケメンで勉強もできる駆の友人たち。駆と英那を見守っている。
書誌情報
[編集]- 桃白茉乃 『小宮山がキライだ』 集英社 〈マーガレットコミックス〉、既刊6巻(2024年9月25日現在)
- 2023年1月25日発売[6][5]、『別冊マーガレット』2022年10月号[1] - 2023年1月号、ISBN 978-4-08-844736-0
- 2023年5月25日発売[7]、ISBN 978-4-08-844748-3
- 2023年9月25日発売[8]、ISBN 978-4-08-844833-6
- 2024年1月25日発売[9]、ISBN 978-4-08-844864-0
- 2024年5月23日発売[10]、ISBN 978-4-08-843007-2
- 2024年9月25日発売[11]、ISBN 978-4-08-843050-8
脚注
[編集]- ^ a b c “嫌いだったクラスのマドンナと小学校ぶりに再会、じれったい恋物語が別マで開幕”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2022年9月13日). 2023年1月31日閲覧。
- ^ “声も顔も知らないけど大切な親友、その素顔は…別マ新連載「アンフレンド」”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年12月13日). 2024年12月13日閲覧。
- ^ 桃白茉乃「小宮山がキライだ #28 運命のふたり」『別冊マーガレット』2025年1月号、集英社、2024年12月13日、601頁。
- ^ 「小宮山がキライだ #20 ソワソワとドッキリ」『別冊マーガレット』2024年5月号、集英社、2024年4月12日、457頁。
- ^ a b c “平凡男子×クラスのマドンナ、犬猿の仲の2人が高校で再会「小宮山がキライだ」1巻”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2023年1月25日). 2024年4月12日閲覧。
- ^ “小宮山がキライだ/1|桃白 茉乃|マーガレットコミックス|集英社の本”. 集英社. 2023年1月31日閲覧。
- ^ “小宮山がキライだ/2|桃白 茉乃|マーガレットコミックス|集英社の本”. 集英社. 2023年5月27日閲覧。
- ^ “小宮山がキライだ/3|桃白 茉乃|マーガレットコミックス|集英社の本”. 集英社. 2023年11月13日閲覧。
- ^ “小宮山がキライだ/4|桃白 茉乃|マーガレットコミックス|集英社の本”. 集英社. 2024年9月25日閲覧。
- ^ “小宮山がキライだ/5|桃白 茉乃|マーガレットコミックス|集英社の本”. 集英社. 2024年9月25日閲覧。
- ^ “小宮山がキライだ/6|桃白 茉乃|マーガレットコミックス|集英社の本”. 集英社. 2024年9月25日閲覧。