小出栄一
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小出 栄一(こいで えいいち、1912年1月23日 - 1979年5月3日)は、日本の官僚、経営者。共同石油社長を務めた。
経歴
[編集]福岡県出身[1]。1935年に東京帝国大学法学部法律学科を卒業し、同年に商工省に入省[1]。
1958年5月に通商産業省重工業局長を経て、1960年5月から1962年7月までに経済企画事務次官を務めた[1]。1962年9月に九州電力顧問に就任し、1963年5月に常務、1972年5月に副社長を経て、1974年6月には共同石油社長に就任[1]。
1979年5月3日、腹膜炎のために在任中に死去[2]。67歳没。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 人事興信所 編『人事興信録 第28版 上』人事興信所、1975年。
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