小倉明浩
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生誕 | 1960年8月 |
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研究分野 | 経済政策、国際関係論 |
実績 |
地域経済統合の開発戦略としての可能性の研究 米州地域と東アジア地域における統合の展開の比較研究 |
小倉 明浩(おぐら あきひろ、1960年8月 - )は、日本の経済学者。学位は、経済学修士(滋賀大学)[1]。滋賀大学経済学部経済学科教授。滋賀大学理事・副学長[2]。
来歴
[編集]1960年大阪府大阪市に生まれる。1983年に滋賀大学経済学部を卒業。1988年京都大学大学院経済学研究科博士後期課程中退。滋賀大学経済学部助手、講師、助教授を経て、2003年教授。専門は、ラテンアメリカ経済論。
年譜
[編集]- 1960年 - 大阪府大阪市にて出生
- 1983年 - 滋賀大学経済学部卒業
- 1988年 - 京都大学大学院博士後期課程中退
- 1988年 - 滋賀大学経済学部助手
- 1989年 - 滋賀大学経済学部講師
- 1993年 - 滋賀大学経済学部助教授
- 2003年[2] - 滋賀大学経済学部教授
著書
[編集]- 『ラテンアメリカのインフレーション』(アジア経済研究所, 1990)
- 『日本貿易読本』(日本評論社, 1992)
- 『激動期の国際経済』(世界思想社, 1992)
- 『ラテンアメリカの経済』(新評論, 1993)
- 『グローバル経済』(世界思想社, 1999)
- 『グローバル・エコノミー』(有斐閣, 2001)
- 『ラテンアメリカ経済学』(世界思想社, 2003)
- 『ラテンアメリカ経済論』(ミネルヴァ書房, 2004)
- 『グローバル・エコノミー 新版』(有斐閣, 2007)
- 『グローバル・エコノミー 第3版』(有斐閣, 2012)
論文
[編集]主な所属学会
[編集]- 国際経済学会
- ラテンアメリカ政経学会
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 小倉明浩 researchmap 2022年10月閲覧
- ^ a b 役員一覧 滋賀大学 2022年2月閲覧