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小倉明浩

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
小倉明浩
生誕 1960年8月
研究分野 経済政策国際関係論
実績 地域経済統合の開発戦略としての可能性の研究
米州地域と東アジア地域における統合の展開の比較研究
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小倉 明浩(おぐら あきひろ、1960年8月 - )は、日本経済学者。学位は、経済学修士滋賀大学[1]滋賀大学経済学部経済学科教授。滋賀大学理事副学長[2]

来歴

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1960年大阪府大阪市に生まれる。1983年滋賀大学経済学部を卒業。1988年京都大学大学院経済学研究科博士後期課程中退。滋賀大学経済学部助手、講師、助教授を経て、2003年教授。専門は、ラテンアメリカ経済論。

年譜

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  • 1960年 - 大阪府大阪市にて出生
  • 1983年 - 滋賀大学経済学部卒業
  • 1988年 - 京都大学大学院博士後期課程中退
  • 1988年 - 滋賀大学経済学部助手
  • 1989年 - 滋賀大学経済学部講師
  • 1993年 - 滋賀大学経済学部助教授
  • 2003年[2] - 滋賀大学経済学部教授

著書

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  • 『ラテンアメリカのインフレーション』(アジア経済研究所, 1990)
  • 『日本貿易読本』(日本評論社, 1992)
  • 『激動期の国際経済』(世界思想社, 1992)
  • 『ラテンアメリカの経済』(新評論, 1993)
  • 『グローバル経済』(世界思想社, 1999)
  • 『グローバル・エコノミー』(有斐閣, 2001)
  • 『ラテンアメリカ経済学』(世界思想社, 2003)
  • 『ラテンアメリカ経済論』(ミネルヴァ書房, 2004)
  • 『グローバル・エコノミー 新版』(有斐閣, 2007)
  • 『グローバル・エコノミー 第3版』(有斐閣, 2012)

論文

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主な所属学会

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  • 国際経済学会
  • ラテンアメリカ政経学会

関連項目

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脚注

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  1. ^ 小倉明浩 researchmap 2022年10月閲覧
  2. ^ a b 役員一覧 滋賀大学 2022年2月閲覧

外部リンク

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