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小倉元廉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
小倉元廉
時代 戦国時代 - 安土桃山時代
生誕 天文6年(1537年
死没 慶長6年7月14日1601年8月12日
改名 内藤元廉、小倉元廉
別名 孫次郎、孫市、善右衛門(通称)、元信
官位 木工助越中守
主君 毛利元就輝元
氏族 藤原北家利仁流安芸内藤氏清和源氏満政流小倉氏
父母 父:内藤元方
小倉元悦
兄弟 内藤元栄元廉武安教織
小倉元悦
元位波多野弥次右衛門
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小倉 元廉(おぐら もとかど)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将毛利氏の家臣。元信とも。

生涯

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天文6年(1537年)、安芸内藤氏内藤元方の三男として誕生。兄は内藤元栄

永禄10年(1567年4月7日毛利元就の側近であった小倉元悦が死去。元悦に男子はいなかったため、元廉が婿養子として家督を相続し、永禄11年(1568年11月24日毛利輝元から加冠状を受ける。

天正17年(1589年1月14日、毛利輝元から「越中守」の受領名を与えられる。

慶長6年(1601年7月14日に死去。享年65。嫡男の元位が後を継いだ。

脚注

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出典

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