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小俣秀夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
小俣 秀夫
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 京都府
生年月日 (1925-06-27) 1925年6月27日
身長
体重
167 cm
75 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 外野手
プロ入り 1946年
初出場 1946年
最終出場 1950年
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

小俣 秀夫(こまた ひでお、1925年6月27日 - 生死不明)は、京都府[1]出身のプロ野球選手

経歴

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旧制平安中学では1940年1941年の選抜甲子園に出場。幻の甲子園とも言われる1942年の夏の甲子園にも出場した。

早稲田大学を経て1946年大阪タイガースへ入団[1]。1年で退団し、翌年から社会人野球の星野組でプレーする[1]

1949年限りでチームが解散。翌年に創設された毎日オリオンズへ7人の選手と共に参加した[1]。同年に退団[1]

詳細情報

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年度別打撃成績

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O
P
S
1946 大阪 20 46 40 3 4 0 0 0 4 4 0 1 1 -- 5 -- 0 7 -- .100 .200 .100 .300
1950 毎日 7 7 6 0 2 0 0 0 2 0 0 0 0 -- 1 -- 0 1 0 .333 .429 .333 .762
通算:2年 27 53 46 3 6 0 0 0 6 4 0 1 1 -- 6 -- 0 8 0 .130 .231 .130 .361

背番号

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  • 3 (1946年)
  • 26 (1950年)

脚注

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  1. ^ a b c d e プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、229ページ

関連項目

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外部リンク

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