千葉市立小中台中学校
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千葉市立小中台中学校 | |
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北緯35度38分41秒 東経140度05分58秒 / 北緯35.64484度 東経140.09947度座標: 北緯35度38分41秒 東経140度05分58秒 / 北緯35.64484度 東経140.09947度 | |
過去の名称 | 千葉市立第六中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 千葉市 |
設立年月日 | 昭和22年5月10日 |
学校コード | C112210000068 |
中学校コード | 120023[1] |
所在地 | 〒263-0043 |
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千葉市立小中台中学校(ちばしりつこなかだいちゅうがっこう)は、千葉県千葉市稲毛区小仲台9-46-2に所在する市立中学校。過去の地元での通称は六中。(現在は台中)
概要
[編集]千葉市内の市立中学校としては、加曽利中学校(旧第一中学校)・末広中学校(旧第二中学校)・葛城中学校(旧第三中学校)・椿森中学校(旧第四中学校)・緑町中学校(旧第五中学校)・花園中学校(旧第七中学校)と並び、最も歴史のある中学校である。[2]令和3年度の全校生徒数は846人、1学年あたり約280人で、千葉市立蘇我中学校、千葉市立花園中学校に次いで市内で3番目の生徒数を誇る。
沿革
[編集]経緯
[編集]戦後、新制の中学校が設立される際に、千葉市では本来は第五中学校(現・緑町中学校)までの予定であった。そのため、園生小・稲毛小・検見川小・畑小の卒業生は、五中へ進学することになっていたが、登戸台にある五中までの通学は、当時はまだ自転車も高価で、稲毛以北の生徒が通学するには大変不便という事もあり、小中台に第六中学校の設立が決まった[3]。
年表
[編集]部活動
[編集]- サッカー部
- 野球部
- 水泳部(特設)
- バレーボール部 (男子・女子)
- ソフトテニス部
- 卓球部
- 剣道部 (男子・女子)
- バドミントン部
- バスケットボール部 (男子・女子)
- 美術部
- 吹奏楽部
- 科学技術部
- 陸上部 (男子・女子)
学区
[編集]- 園生町(園生小学校区・小中台小学校区・柏台小学校区)
- 宮野木町(園生小学校区)
- 小中台町(園生小学校区)
- 小仲台(小中台小学校区・園生小学校区)
著名な卒業生
[編集]- マツコ・デラックス(タレント) 卒業生
- 四方田修平(横浜FC監督) 卒業生(マツコ・デラックスとは同級生)
- トミー(水溜りボンド・YouTuber)卒業生
- 伊藤ゆず(僕が見たかった青空・アイドル)卒業生
- 山田吉彦(海洋問題研究者・東海大学教授)卒業生
脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- “千葉市立小中台中学校”. 2020年2月22日閲覧。