射水市民病院
表示
射水市民病院 | |
---|---|
情報 | |
英語名称 | IMIZU MUNICIPAL HOSPITAL |
前身 | 高岡市立新湊病院→新湊市立新湊病院→新湊市民病院 |
標榜診療科 | 内科、循環器内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、麻酔科、歯科口腔外科 |
管理者 | 麻野井英次(病院長) |
所在地 |
〒934-0053 |
位置 | 北緯36度45分34.578秒 東経137度4分53.374秒 / 北緯36.75960500度 東経137.08149278度 |
PJ 医療機関 |
射水市民病院(いみずしみんびょういん)は、富山県射水市朴木にある射水市立の医療機関[1][2]。
沿革
[編集]個別に出典が提示されていない箇所の出典:[3]
- 1950年7月1日 - 高岡市立新湊病院として設立[4]。
- 1951年3月 - 高岡市からの新湊町の分離、市制施行に伴い新湊市立新湊病院に改称[4]。
- 1959年 - 新築[5]。
- 1976年4月 - 現在地に鉄筋コンクリート3階建の病院を新築[6]して移転し、新湊市民病院に改称。
- 1994年 - 現在の病棟の基本計画策定[7]。
- 1997年4月 - 鉄筋7階建ての新病棟完成[7]。
- 1998年
- 2005年11月 - 市町村合併による射水市の発足に伴い、射水市民病院に改称。
- 2015年11月19日 - 鉄骨3階(一部6階)建て、延床面積約6,980 m2の新診療棟の完成式を挙行[8]。同年12月1日から診察開始[9]。
診療科
[編集]主な指定
[編集]- 日本心血管インターベンション治療学会研修関連施設
- 日本循環器学会認定循環器専門医研修施設
- 日本内科学会認定医制度教育関連病院
- 日本消化器内視鏡学会専門医制度指導施設
- 日本眼科学会専門医制度研修施設
- 日本外科学会外科専門医制度関連施設
- 日本乳癌学会認定医・専門医制度認定施設
- 日本整形外科学会専門医制度研修施設
- 第二種感染症指定医療機関
交通アクセス
[編集]- 射水市コミュニティバス
- 塚原・作道循環線 「市民病院」バス停
- 新湊・本江線 「市民病院」バス停
- 新湊・小杉線 「市民病院」バス停
- 中央幹線(平日のみ運行) 「市民病院」バス停
- 七美・作道経由庄西線 「市民病院」バス停
- 新湊・大門線 「市民病院」バス停
脚注
[編集]- ^ 射水市病院事業の設置等に関する条例参照
- ^ 射水市民病院組織規則参照
- ^ “病院の沿革”. 射水市民病院. 2022年9月4日閲覧。
- ^ a b 『目で見る 高岡・氷見・新湊の100年』(1993年11月27日、郷土出版社発行)163頁
- ^ 『新湊市制施行二〇周年記念 見る新湊近大百年小史』(1971年5月31日、新湊市役所発行)155頁。
- ^ 『北日本新聞』1993年3月10日付朝刊17面『新湊 市民病院の改築 検討 「専門委」設置の方針 今月中に整備報告書提出』より。
- ^ a b c d 『北日本新聞』1998年7月26日付朝刊23面『地域の中核病院に 新湊市民病院 増改築しゅん工』より。
- ^ 『北日本新聞』2015年11月20日付24面『新診療棟の完成祝う』より。
- ^ 『北日本新聞』2015年9月4日付21面『市民病院新診療棟 12月1日から診察』より。