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射水市民病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
射水市民病院
射水市民病院外観
情報
英語名称 IMIZU MUNICIPAL HOSPITAL
前身 高岡市立新湊病院→新湊市立新湊病院→新湊市民病院
標榜診療科 内科、循環器内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、麻酔科、歯科口腔外科
管理者 麻野井英次(病院長)
所在地
934-0053
富山県射水市朴木20番地
位置 北緯36度45分34.578秒 東経137度4分53.374秒 / 北緯36.75960500度 東経137.08149278度 / 36.75960500; 137.08149278
PJ 医療機関
テンプレートを表示

射水市民病院(いみずしみんびょういん)は、富山県射水市朴木にある射水市立の医療機関[1][2]

沿革

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個別に出典が提示されていない箇所の出典:[3]

  • 1950年7月1日 - 高岡市立新湊病院として設立[4]
  • 1951年3月 - 高岡市からの新湊町の分離、市制施行に伴い新湊市立新湊病院に改称[4]
  • 1959年 - 新築[5]
  • 1976年4月 - 現在地に鉄筋コンクリート3階建の病院を新築[6]して移転し、新湊市民病院に改称。
  • 1994年 - 現在の病棟の基本計画策定[7]
  • 1997年4月 - 鉄筋7階建ての新病棟完成[7]
  • 1998年
    • 4月 - 鉄筋3階建ての診療棟完成[7]
    • 7月25日 - 現在の病棟の竣工式が挙行される[7]
  • 2005年11月 - 市町村合併による射水市の発足に伴い、射水市民病院に改称。
  • 2015年11月19日 - 鉄骨3階(一部6階)建て、延床面積約6,980 m2の新診療棟の完成式を挙行[8]。同年12月1日から診察開始[9]

診療科

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主な指定

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交通アクセス

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  • 射水市コミュニティバス
    • 塚原・作道循環線 「市民病院」バス停
    • 新湊・本江線 「市民病院」バス停
    • 新湊・小杉線 「市民病院」バス停
    • 中央幹線(平日のみ運行) 「市民病院」バス停
    • 七美・作道経由庄西線 「市民病院」バス停
    • 新湊・大門線 「市民病院」バス停

脚注

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  1. ^ 射水市病院事業の設置等に関する条例参照
  2. ^ 射水市民病院組織規則参照
  3. ^ 病院の沿革”. 射水市民病院. 2022年9月4日閲覧。
  4. ^ a b 『目で見る 高岡・氷見・新湊の100年』(1993年11月27日、郷土出版社発行)163頁
  5. ^ 『新湊市制施行二〇周年記念 見る新湊近大百年小史』(1971年5月31日、新湊市役所発行)155頁。
  6. ^ 『北日本新聞』1993年3月10日付朝刊17面『新湊 市民病院の改築 検討 「専門委」設置の方針 今月中に整備報告書提出』より。
  7. ^ a b c d 『北日本新聞』1998年7月26日付朝刊23面『地域の中核病院に 新湊市民病院 増改築しゅん工』より。
  8. ^ 『北日本新聞』2015年11月20日付24面『新診療棟の完成祝う』より。
  9. ^ 『北日本新聞』2015年9月4日付21面『市民病院新診療棟 12月1日から診察』より。

外部リンク

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