専門学校飛騨国際工芸学園
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専門学校飛騨国際工芸学園(せんもんがっこうひだこくさいこうげいがくえん)とは、岐阜県高山市にあった専修学校である。
全国で唯一家具について専門的に学ぶ学校として1987年(昭和62年)に創立され翌年4月開校。法人の吸収合併によって1993年(平成5年)からは学校法人創造社学園が運営していた[1]。定員割れなどの問題で2009年度から生徒募集を取り止め、2010年(平成22年)3月の第21期生の卒業に伴って同年4月から休校[1]。2012年(平成24年)8月24日付で学校廃止を岐阜県に申請し、2013年(平成25年)3月25日付で認可を受けて廃校となった[2]。
沿革
[編集]学科
[編集]- 生活工芸学科(2年)
- 家具専攻
- 創作家具コース
- 造作家具コース
- 工芸家具コース
- 家具専攻
- 応用研究科(1年)
- 応用コース(家具ビジネス応用系)
- 研究コース(家具製作研究系)
所在地
[編集]- 〒506-0812 高山市漆垣内町3180番地
最寄り駅は、JR高山駅
脚注
[編集]- ^ a b “事業報告書(平成23年度)” (PDF). 創造社学園 (2014年4月1日). 2014年7月5日閲覧。
- ^ “専門学校飛騨国際工芸学園 廃止認可について”. 創造社学園 (2013年4月1日). 2014年7月5日閲覧。
関連項目
[編集]- 創造社デザイン専門学校(同じ学校法人が運営)