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寺谷亮司

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

寺谷 亮司(てらや りょうじ、1960年 - )は、日本の地理学者愛媛大学法文学部教授・地理学教室。理学博士東北大学)。専門は、アジア・南アフリカ地域論、北海道の都市と交通の形成論、地域景観論、飲食文化地域論(特に盛り場論)など。日本の酒と盛り場、世界の酒と盛り場についても研究している。

略歴

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  • 1960年  北海道小樽市生れ
  • 1978年  北海道札幌南高等学校卒業
  • 1982年  東北大学理学部地理学科卒業
  • 1988年  東北大学理学研究科博士後期課程単位取得退学
  • 1988年  北海道大学文学部基礎文化論講座(地理学)助手
  • 1991年  愛媛大学教養部講師
  • 1994年  愛媛大学教養部助教授
  • 1996年  愛媛大学法文学部助教授
  • 2000年  理学博士(東北大学)
  • 2003年  愛媛大学法文学部教授
  • 2004年 「都市の形成と階層分化―新開地北海道・アフリカの都市システム」にて日本都市学会賞受賞

著作

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(単著)

  • 『都市の形成と階層分化-新開地北海道・アフリカの都市システム』(古今書院

脚注

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外部リンク

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