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寺田利吉 (1884年生の実業家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

寺田 利吉(てらだ りきち、前名・信三1884年明治17年)6月[1] - 没年不明)は、日本政治家実業家。岸和田名誉職市長[2]。寺田銀行頭取[1][3]大阪紡績寺田紡績工廠社長[1][3]

人物

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大阪府・先代利吉の長男[1][2][4]1918年家督を相続し信三を改め襲名する[1][2]。趣味は書画茶道[1][2]。住所は大阪府岸和田市岸城町[2]、同市堺町[1][3][4]

家族・親族

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寺田家
親戚

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h i 『人事興信録 第12版 下』テ17頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2021年4月1日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g 『人事興信録 第14版 下』テ15頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2021年4月1日閲覧。
  3. ^ a b c 『日本紳士録 第40版』大阪テの部169頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2021年4月1日閲覧。
  4. ^ a b c d 『人事興信録 第8版』テ13、テ15頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2021年4月2日閲覧。

参考文献

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  • 人事興信所編『人事興信録 第8版』人事興信所、1928年。
  • 交詢社編『日本紳士録 第40版』交詢社、1936年。
  • 人事興信所編『人事興信録 第12版 下』人事興信所、1940年。
  • 人事興信所編『人事興信録 第14版 下』人事興信所、1943年。

関連項目

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