寺本眞一
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寺本 眞一 てらもと しんいち | |
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生年月日 | 1953年3月5日(71歳)[1] |
出身校 | 中京大学法学部 |
前職 | 町議会議員、農業、 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2010年1月 - 2018年1月 |
寺本 眞一(てらもと しんいち、1953年〈昭和28年〉3月5日[1] - )は日本の政治家。元那智勝浦町長。中京大学法学部卒業。
人物
[編集]中京大学法学部を卒業後、和歌山県警察に就職。保険業や農業、町議を経て2010年(平成22年)1月に那智勝浦町長選で初当選[2]。 2011年(平成23年)9月1日、紀伊半島豪雨の際には、自宅が流され妻と娘を亡くした[3]。2013年(平成25年)12月の町長選では、豪雨からの復興の加速や防災の充実を訴え、300票差で再選した[3]。2017年(平成29年)12月の町長選では2期8年の実績を強調し3選を目指したが、前町教育長の森崇に2757票の大差で破れ落選した[4]。
脚注
[編集]- ^ a b “和歌山県町村会[那智勝浦町]”. 和歌山県町村会. 2023年2月15日閲覧。
- ^ 「寺本町長が出馬表明 那智勝浦町長選」『紀伊民報』。
- ^ a b 「那智勝浦町長選・現職寺本候補が300票差で再選」『和歌山放送ニュース』和歌山放送、2013年12月22日。オリジナルの2019年3月30日時点におけるアーカイブ。
- ^ 「新顔の森氏が現職に大差 那智勝浦町長選」『紀伊民報』2017年12月25日。オリジナルの2018年12月10日時点におけるアーカイブ。
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