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寺地拳四朗 対 アンソニー・オラスクアガ戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
寺地拳四朗 対 アンソニー・オラスクアガ戦
開催日 2023年4月8日
認定王座 WBAスーパーWBCリングマガジン世界ライトフライ級タイトルマッチ
開催地 東京都江東区
会場 有明アリーナ
リングアナ ジミー・レノン・ジュニア
放送局 Amazon Prime Video(日本限定)
ESPN+(アメリカ限定)
実況・解説 エリック・ロッシュマン(ESPN+:実況)
ジャメル・ヘリング(ESPN+:解説)
主催 ボブ・アラム(トップランク)
本田明彦(帝拳プロモーション
大橋秀行大橋ボクシングジム
フェリックス・トゥト・ザパタ・ジュニア(オールスター・ボクシング)
エディー・ハーン(マッチルーム・スポーツ)
セルヒオ・マルチネス(マラヴィージャ・ボックス)
伊藤雅雪(TBプロモーション)

寺地拳四朗 対 アンソニー・オラスクアガ
The Amazing Boy Princesa
比較データ
31歳 年齢 24歳
京都府城陽市 出身地 カリフォルニア州ロサンゼルス
21戦20勝(12KO)1敗 戦績 5戦5勝(3KO)無敗
164.1cm 身長 163cm
162.2cm リーチ
オーソドックス 特徴 オーソドックス
寺地永
加藤健太
指導者 ルディー・エルナンデス
WBA世界ライトフライ級スーパー王者WBC世界ライトフライ級王者・リングマガジン世界ライトフライ級王者 評価 WBA世界フライ級2位

結果 寺地の9回58秒TKO勝ち
主審 マーク・ネルソン(2団体)
副審 デビット・サザーランド(2団体)
宮崎久利(WBC)
池原信遂(WBA)

寺地拳四朗 対 アンソニー・オラスクアガ戦(てらじけんしろうたいアンソニーオラスクアガせん)は、2023年4月8日に東京都江東区有明アリーナで開催されたプロボクシングの試合。WBAスーパーWBC世界ライトフライ級王者の寺地拳四朗が1階級上のWBA世界フライ級2位のアンソニー・オラスクアガと対戦する2団体防衛戦。この試合は日本国内ではAmazon Prime Video、アメリカではESPN+で放送された[1]。当初はWBO世界ライトフライ級王者のジョナサン・ゴンサレスと3団体王座統一戦を予定していたが欠場した為代役を立てて防衛戦を行う事となった。

経緯

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両者の王座獲得から防衛まで

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2017年5月20日、有明コロシアムで寺地がWBC世界ライトフライ級王者ガニガン・ロペスメキシコ)と対戦し、12回2-0(115-113×2、114-114)の判定勝ちを収めプロ10戦目にして王座獲得に成功した[2]

2017年10月22日、両国国技館で寺地が元WBC世界ライトフライ級王者でWBC世界ライトフライ級1位のペドロ・ゲバラ(メキシコ)と対戦し、12回2-0(115-113、116-112、114-114)の判定勝ちを収め、初防衛に成功した[3]

2017年12月30日、横浜文化体育館で行われた「FUJI BOXING 2017」で寺地がWBC世界ライトフライ級11位でWBAフェデカリブライトフライ級王者のヒルベルト・ペドロサ(パナマ)と対戦し、4回1分12秒TKO勝ちを収め、2度目の防衛に成功した[4]

2018年5月25日、大田区総合体育館で寺地が元WBC世界ライトフライ級王者でWBC世界ライトフライ級1位のガニガン・ロペスと再戦し、2回1分58秒KO勝ちを収め3度目の防衛に成功した[5]

2018年10月7日、横浜アリーナで寺地が元IBF世界ライトフライ級王者のミラン・メリンドフィリピン)と対戦し、7回2分47秒TKO勝ちを収め4度目の防衛に成功した[6]

2018年12月30日、大田区総合体育館で寺地がWBCライトフライ級8位のサウル・フアレス(メキシコ)と防衛戦を行い、3-0(119-109×2、120-108)の判定勝ちを収め、5度目の防衛に成功した [7]

2019年7月12日、大阪府立体育会館第1競技場で寺地がWBCライトフライ級1位のジョナサン・タコニング(フィリピン)と防衛戦を行い、3回の途中で偶然のバッティングによりタコニングが負傷したことで減点を取られたが、4回に右ストレートでタコニングをマットに沈め、4回1分0秒TKO勝ちで6度目の防衛に成功した[8]

2019年12月23日、横浜アリーナで寺地が元WBA世界ライトフライ級暫定王者でWBC世界ライトフライ級14位のランディ・ペタルコリン(フィリピン)対戦し、3回に右ボディフックなどで一気に3度のダウン、4回に左ボディフックを決めて4度目のダウンを奪ったところでレフェリーが試合を止め、4回1分8秒TKO勝ちを収め、7度目の防衛に成功した[9]

2021年4月24日、大阪府立体育会館で寺地がWBC世界ライトフライ級1位の久田哲也ハラダ)と対戦し、2回にワンツーでダウンを奪うなどして、12回3-0(119-108、118-109×2)で判定勝ちを収め、8度目の防衛に成功した[10]

2021年9月22日、京都市体育館で寺地がWBC世界ライトフライ級1位で元日本ライトフライ級王者の矢吹正道)と対戦し、10回2分59秒TKO負けを喫し9度目の防衛に失敗、王座から陥落した[11]

2021年10月16日、カリフォルニア州フレズノチュクチャンシ・パークでゴンザレスが指名挑戦者としてWBO世界ライトフライ級王者のエルウィン・ソト (メキシコ)と対戦し、12回2-1(116-112×2、112-116)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した[12]

2022年3月19日、京都市体育館で寺地がWBC世界ライトフライ級王者の矢吹正道と6か月ぶりにダイレクトリマッチで再戦し、3回1分11秒KO勝ちを収め王座返り咲きに成功した[13]

2022年6月24日、フロリダ州キシミーのオセオラヘリテージパークでゴンザレスがWBO世界ライトフライ級9位のマーク・アンソニー・バリガ(フィリピン)と対戦し、12回3-0(117-111×2、115-113)の判定勝ちを収め初防衛に成功した[14]

2022年11月1日、さいたまスーパーアリーナで寺地とゴンザレスが世界戦を行う。寺地はWBA世界ライトフライ級スーパー王者京口紘人ワタナベ)と2団体王座統一戦を行い、7回2分36秒TKO勝ちを収め返り咲いたWBC王座の初防衛及びWBA王座を獲得し王座統一、更に京口が保持していたリングマガジン王座も獲得した[15]。一方のゴンザレスはWBO世界ライトフライ級2位岩田翔吉(帝拳)と対戦し、3-0(117-111、116-112×2)の判定勝ちを収め2度目の防衛に成功した[16]。ゴンザレスは試合後に「私はWBOの勝者です。寺地さん、京口さんの勝者とここ日本で勝負したい」とコメントしており[17]、その後メインイベントで勝利し王座統一を果たした寺地も「この試合前にゴンサレス選手と話して、統一戦をやろうと言っていた。実現に近づいたと思うので、みなさん『やろうぜ、やろうぜ』と言ってください!」と3団体統一戦を熱望した[18]

ダブル世界戦後から試合決定まで

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2022年11月2日、WBA・WBC世界ライトフライ級統一王者となった寺地が、三迫ジムで記者会見を開いた。寺地は「勝ったときの解放感が今までで一番大きい。大きい仕事をしたという感覚はある」と語り、「2ラウンドくらいからジャブがより当たり出して、のみこんでいけたかなと思う。途中いきすぎて危ないシーンになったのはすごく反省している」と試合を振り返った[19]。また試合後リングを降り通路を歩いていると、セミファイナルで2度目の王座防衛を果たしたWBO王者のゴンザレスが待っており、両者とも片言の英語で「ネクスト! ネクスト!」「スリーベルト!」と直接交渉を展開していたことを明かし、「控室に行くまでの廊下で互いに『やろうよ』と言いました。『なるほど、やろうぜ』って」と当時のやり取りを語り、その後は両者は2ショットも撮影したとのことで、次戦での3団体統一戦が期待された[20]。これについて寺地の父親で所属ジム会長の寺地永は「本人が来年31歳で、ライトフライ級の体重維持が難しくなってきている。早くやらせてあげたい」と述べた[21]

2022年11月8日、ゴンザレスが「Boxingscene.com」に向けて今後を語り、「私が指名試合をしなければならないのか、統一戦の機会を得ることができるのか、WBOの指示を待たなければならない」と慎重にコメントし、「これはビジネスであり、物事がどう運ぶかによる。私は108ポンドを作ることができるが、既に31歳であり、この体重を作るために犠牲を払ってきた」と発言し、階級アップも選択肢の一つに含まれるとの認識を示した[22]

2022年11月9日、メキシコアカプルコで開催されたWBC年次総会において、WBCが寺地にWBC世界ライトフライ級1位で元2階級制覇王者ヘッキー・ブドラーとの指名試合を義務づけた[23]。18日に寺地は「統一がしたいですけど。でもWBCから言われていたらするしかない」とまずは指名試合に応じる方針であることを明かした[24]

2022年11月16日、WBOのフランシスコ・バルカルセル会長が「統一戦の話が出ていると理解している。もしゴンサレスと寺地両陣営が交渉に入るなら、我々は喜んでサポートしたい」と地元記者に発言し、指名試合などの障害がないことを明かした。またゴンザレス擁するオールスター・ボクシングのフェリックス・トゥト・ザパタ・ジュニアは「もしWBOのお墨付きがあれば、ケンシロウとの統一戦はもちろん歓迎。クラスの歴史的な試合になる」と前向きな姿勢を見せた[25]

対戦決定後の概要から試合まで

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2023年2月13日、東京都内で会見が開かれ、4月8日に有明アリーナでWBA・WBC世界ライトフライ級統一王者の寺地とWBO世界ライトフライ級王者のゴンサレスが世界3団体王座統一戦を行うことを発表した[26]。またセミファイナルで元WBC世界バンタム級暫定王者でWBA世界バンタム級2位井上拓真と元WBA世界スーパーフライ級王者でWBA世界バンタム級3位リボリオ・ソリスによるWBA世界バンタム級王座決定戦[27]、アンダーカードでWBOアジアパシフィックフェザー級王者及び第66代日本フェザー級王者でIBF世界フェザー級3位阿部麗也と元IBF世界スーパーバンタム級王者でIBFフェザー級2位キコ・マルチネスによるIBF世界フェザー級挑戦者決定戦[28]、WBOアジアパシフィックウェルター級王者佐々木尽と第56代日本ウェルター級王者小原佳太によるタイトルマッチ[29]、日本バンタム級4位与那覇勇気とプロデビュー戦となる元キックボクサーRISE世界フェザー級王者那須川天心によるスーパーバンタム級6回戦が行われることが発表された[30]

しかし同年3月24日、WBO王者のゴンサレスがマイコプラズマ肺炎に感染した為欠場を発表、3団体王座統一戦は中止と発表されたが寺地サイドはWBO世界ライトフライ級13位のヘラルド・サパタ、既に来日していて4月15日に仁川広域市で試合を控えていたゴンサレスが所属しているプロモーターの同門で1階級上のWBA世界フライ級2位のアンソニー・オラスクアガの2人に絞って交渉している事を明らかにした[31]。3団体王座統一戦が中止の発表から5日後、サパダがビザ取得が間に合わず既に来日していたアンソニー・オラスクアガとの防衛戦を行う事を発表した[32]

対戦カード

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階級 契約 vs. 結果 ラウンド 時間 Notes
ライトフライ級 108 lbs. 日本の旗 寺地拳四朗 (C) アメリカ合衆国の旗 アンソニー・オラスクアガ TKO 9/12 0:58[33] Note 1
バンタム級 118 lbs. 日本の旗 井上拓真 ベネズエラの旗 リボリオ・ソリス UD 12/12 [34] Note 2
フェザー級 126 lbs. 日本の旗 阿部麗也 スペインの旗 キコ・マルチネス UD 12/12 [35] Note 3
ウェルター級 147 lbs. 日本の旗 佐々木尽 (C) 日本の旗 小原佳太 TKO 3/12 1:13[36] Note 4
スーパーバンタム級 122 lbs. 日本の旗 那須川天心 日本の旗 与那覇勇気 UD 6/6 [37]

^Note 1 WBAスーパー・WBCリングマガジン世界ライトフライ級タイトルマッチ
^Note 2 WBA世界バンタム級王座決定戦
^Note 3 IBF世界フェザー級挑戦者決定戦
^Note 4 WBOアジアパシフィックウェルター級タイトルマッチ

採点表

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日本ボクシングコミッション
公式採点表
王座:WBAWBCリングマガジン世界ライトフライ級タイトルマッチ   主審:マーク・ネルソン(2団体)   立会人:アラン・キム(WBA:韓国,WBAアジア地区統括本部長)
ドウェイン・フォード(WBC:アメリカ合衆国,NABF会長)
開催日:2023年4月8日 会場:東京都江東区有明アリーナ 主催:トップランク
USA帝拳
オールスター・ボクシング
寺地拳四朗 アンソニー・オラスクアガ 寺地拳四朗 アンソニー・オラスクアガ 寺地拳四朗 アンソニー・オラスクアガ
RS TS TS RS RS TS TS RS RS TS TS RS
10 1 9   10 1 9   10 1 9
10 20 2 18 9 10 20 2 18 9 10 20 2 18 9
10 30 3 26 8 10 30 3 26 8 10 30 3 26 8
10 40 4 35 9 10 40 4 35 9 10 40 4 35 9
10 50 5 44 9 10 50 5 44 9 10 50 5 44 9
10 60 6 53 9 10 60 6 53 9 10 60 6 53 9
10 70 7 62 9 10 70 7 62 9 10 70 7 62 9
9 79 8 72 10 9 79 8 72 10 10 80 8 71 9
               
副審:デビット・サザーランド(2団体) 副審:宮崎久利(WBC) 副審:池原信遂(WBA)
処分:無し 減点:無し 結果:寺地の9回0分58秒TKO勝ち
日本ボクシングコミッション
公式採点表
王座:WBA世界バンタム級王座決定戦   主審:ラウル・カイズ・ジュニア(米国)   立会人:アラン・キム(韓国,WBAアジア地区統括本部長)
開催日:2023年4月8日 会場:東京都江東区有明アリーナ 主催:トップランク
帝拳プロモーション
大橋プロモーション
井上拓真 リボリオ・ソリス 井上拓真 リボリオ・ソリス 井上拓真 リボリオ・ソリス
RS TS TS RS RS TS TS RS RS TS TS RS
9 1 10   10 1 9   9 1 10
10 19 2 19 9 10 20 2 18 9 10 19 2 18 9
10 29 3 28 9 10 30 3 27 9 10 29 3 28 9
9 38 4 38 10 9 39 4 37 10 9 38 4 38 10
10 48 5 47 9 10 49 5 46 9 10 48 5 47 9
9 57 6 57 10 9 58 6 56 10 9 57 6 57 10
10 67 7 66 9 10 68 7 65 9 10 67 7 66 9
10 77 8 75 9 10 78 8 74 9 10 77 8 75 9
10 87 9 84 9 10 88 9 83 9 10 87 9 84 9
10 97 10 93 9 10 98 10 92 9 9 96 10 94 10
10 107 11 102 9 10 108 11 101 9 10 106 11 103 9
10 117 12 111 9 10 118 12 110 9 10 116 12 112 9
117 111   118 110   116 112
副審:ロバート・ホイル(米国) 副審:ジャン・ロベール・レーヌ(モナコ) 副審:スティーブ・ワイスフェルド(米国)
処分:無し 減点:無し 結果:井上の判定勝ち

チケット

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観戦チケットは2023年2月28日に、リングサイドA=11万円、リングサイドB=7万7000円、指定席A=5万5000円、指定席B=3万3000円、指定席C=2万2000円、指定席D=1万1000円のチケットが発売された[38]

脚注

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  1. ^ 4.8有明ESPN+で全米中継 寺地拳四朗3団体統一戦、那須川天心デビュー戦、井上拓真の世界戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2023年2月15日
  2. ^ 拳四朗が小差判定で新王者、日本勢がLF級4団体独占 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年5月20日
  3. ^ 拳四朗が2-0判定勝ち、序盤の劣勢跳ね返しV1 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年10月22日
  4. ^ 拳四朗がぺドロサを4回TKO WBC・L・フライ級V2 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年12月30日
  5. ^ 拳四朗が速攻V3 前王者に2回KO勝ちで“完全決着” Boxing News(ボクシングニュース) 2018年5月25日
  6. ^ 拳四朗危なげなく4度目防衛「自分のジャブ信じた」 日刊スポーツ 2018年10月7日
  7. ^ 拳四朗が盤石のV5 4連続KOならずも大差判定勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2018年12月30日
  8. ^ “拳四朗が4回TKO勝利「目標は具志堅さん」世界王座13連続防衛へ さらに意欲”. デイリースポーツ. 神戸新聞社: p. 1. (2019年7月12日). https://www.daily.co.jp/ring/2019/07/12/0012509376.shtml 2019年7月12日閲覧。 
  9. ^ 寺地拳四朗が盤石のV7 来年こそは統一戦だ! Boxing news(ボクシングニュース)2019年12月23日
  10. ^ 寺地拳四朗が大差判定でWBC・L・フライ級V8 久田哲也は2度目の挑戦及ばず Boxing News(ボクシングニュース)2021年4月24日
  11. ^ V8王者の寺地拳四朗が王座陥落 矢吹正道 10回TKO勝ちでWBC・L・フライ級王座獲得 Boxing News(ボクシングニュース)2021年9月22日
  12. ^ WBO・L・フライ級王者ソト陥落 ゴンサレスが2-1判定で新王者 Boxing News(ボクシングニュース)2021年10月17日
  13. ^ スコア付き 寺地拳四朗がWBC・L・フライ級王座返り咲き 攻撃的スタイルで矢吹正道を3回KO Boxing News(ボクシングニュース)2022年3月19日
  14. ^ 京口紘人&寺地拳四朗のライバル王者ゴンサレス WBO・L・フライ級V1成功 Boxing News(ボクシングニュース)2022年6月25日
  15. ^ 寺地拳四朗が7回TKO勝ちでL・フライ級2団体防衛 京口紘人は見せ場作るも王座陥落 Boxing News(ボクシングニュース)2022年11月1日
  16. ^ 岩田翔吉の世界初挑戦は実らず WBO・L・フライ級王者ゴンサレスのうまさに屈し判定負け Boxing News(ボクシングニュース)2022年11月1日
  17. ^ V2防衛成功WBO王者ジョナサン・ゴンサレス「寺地さん、京口さんの勝者と日本で勝負したい」 日刊スポーツ 2022年11月1日
  18. ^ 寺地拳四朗、京口紘人をTKO撃破 3団体統一戦を熱望「みなさん、やろうぜと言って!」 THE ANSWER 2022年11月1日
  19. ^ 寺地拳四朗が大仕事から一夜明けて会見 3団体統一戦&海外進出に意欲 Boxing News(ボクシングニュース)2022年11月2日
  20. ^ 寺地拳四朗「解放感は今まで一番」 2団体統一激闘から一夜明け「大きい仕事したな」 THE ANSWER 2022年11月2日
  21. ^ 寺地「大きい試合を」 さらなる王座統一に意欲―ボクシング 時事通信 2022年11月2日
  22. ^ 日本で防衛のWBO・L・フライ級王者ゴンサレス 寺地拳四朗との3団体統一戦含め今後語る Boxing News(ボクシングニュース)2022年11月9日
  23. ^ WBCがライトフライ級統一王者・拳四朗にブドラーとの指名試合を義務づけ 総会で全階級の指名試合発表 Sponichi Annex 2022年11月10日
  24. ^ 寺地拳四朗 来春次戦は指名試合に応じる方針 3団体統一戦は来夏以降の実現目指す デイリースポーツ 2022年11月18日
  25. ^ WBO会長 寺地拳四朗vs.ゴンサレスのL・フライ級統一戦実現サポートを約束 Boxing News(ボクシングニュース)2022年11月17日
  26. ^ L・フライ級2団体王者の寺地拳四朗 3団体統一戦「必ず4団体統一につなげる」 Boxing News(ボクシングニュース)2023年2月13日
  27. ^ 井上拓真が曲者ソリスとWBAバンタム級決定戦 兄尚弥が返上の王座「パーフェクトに勝ちたい」 Boxing News(ボクシングニュース)2023年2月13日
  28. ^ “天才”阿部麗也がIBFフェザー級挑戦者決定戦 元2階級王者マルティネスに「引導を渡す」 Boxing News(ボクシングニュース)2023年2月13日
  29. ^ KO決着必至 佐々木尽と小原佳太 ウェルター級国内ナンバーワン決定戦は21歳差対決 Boxing News(ボクシングニュース)2023年2月13日
  30. ^ 4.8那須川天心デビュー戦は日本人選手希望 日本バンタム級4位の与那覇勇気と対戦 Boxing News(ボクシングニュース)2023年2月13日
  31. ^ 4.8寺地拳四朗の3団体統一戦中止 ゴンサレスがマイコプラズマ肺炎 代役と防衛戦を調整 Boxing News(ボクシングニュース)2023年3月24日
  32. ^ L・フライ級2団体統一王者の寺地拳四朗 4.8防衛戦はWBAフライ級2位オラスクアガに決定 Boxing News(ボクシングニュース) 2023年2月15日
  33. ^ L・フライ級2団体統一王者の寺地拳四朗 新鋭の粘りに苦しみながら9回TKO勝ち Boxing News(ボクシングニュース)2023年4月8日
  34. ^ 井上拓真がWBAバンタム級新王者 3-0明白判定でソリス下し兄尚弥を継ぐ Boxing News(ボクシングニュース)2023年4月8日
  35. ^ “天才”阿部麗也 IBFフェザー級挑戦権獲得 元2階級王者マルティネス翻弄し大差勝ち Boxing News(ボクシングニュース)2023年4月8日
  36. ^ 佐々木尽の強打爆発 小原佳太を飲み込み3回TKO勝ち ウェルター級世界王者に宣戦布告 Boxing News(ボクシングニュース)2023年4月8日
  37. ^ 那須川天心がデビュー戦に判定勝ち 日本バンタム級2位の与那覇勇気を寄せ付けず Boxing News(ボクシングニュース)2023年4月8日
  38. ^ 告知 4.8チケット本日18時販売開始 寺地拳四朗3団体統一戦、井上拓真世界戦、那須川天心デビュー戦 Boxing News(ボクシングニュース)2023年2月28日

関連項目

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外部リンク

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先代
京口紘人戦
寺地拳四朗の試合
2023年4月8日
次代
ヘッキー・ブドラー戦