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富山県道33号金山谷田方町線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
富山県道33号標識
富山県道33号 金山谷田方町線
主要地方道 金山谷田方町線
起点 魚津市金山谷【北緯36度46分11.5秒 東経137度25分41.4秒 / 北緯36.769861度 東経137.428167度 / 36.769861; 137.428167 (県道33号起点)
終点 魚津市新宿【北緯36度48分53.1秒 東経137度23分54.5秒 / 北緯36.814750度 東経137.398472度 / 36.814750; 137.398472 (県道33号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道67号標識
富山県道67号宇奈月大沢野線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

富山県道33号金山谷田方町線(とやまけんどう33ごう かなやまだにたかたまちせん)は、富山県魚津市を通る県道主要地方道)である。

概要

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魚津市街地と松倉谷を結ぶメインルートで、かつての松倉鉱山道を利用している。ただし新角川地内には歩行者・自転車専用道路扱いの部分がある。

魚津市と早月川上流を結ぶ『魚津鹿熊上市線』という名称だったが、1993年平成5年)4月1日に金山谷よりも山側のルートを富山県道67号宇奈月大沢野線として認定し、現在の名称になった。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 1890年明治23年) - 湯上 - 鹿熊間(全長27町13間3尺、幅員9尺)が村費支弁にて着工[1]
  • 1900年(明治33年) - 魚津 - 湯上間着工[2]
  • 1902年(明治35年) - 鹿熊までの区間がほぼ完成[1]
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道金山谷田方町線が金山谷田方町線として主要地方道に指定される[3]
  • 2001年(平成13年)12月9日 - 金山谷バイパス開通[4]

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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脚注

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  1. ^ a b 『魚津市史 下巻 近代のひかり』(1972年3月25日、魚津市役所発行)387頁。
  2. ^ 『魚津市史 下巻 近代のひかり』(1972年3月25日、魚津市役所発行)385 - 386頁。
  3. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  4. ^ 『北日本新聞』2001年12月11日付朝刊15面『金山谷バイパス完成 魚津 地元住民ら渡り初め』より。

関連項目

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