富山市立富山外国語専門学校
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(富山市立市民学園富山外国語専門学校から転送)
富山市立富山外国語専門学校 | |
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北緯36度41分25.6秒 東経137度12分39秒 / 北緯36.690444度 東経137.21083度座標: 北緯36度41分25.6秒 東経137度12分39秒 / 北緯36.690444度 東経137.21083度 | |
英称 | Toyama College of Foreign Languages |
学校種別 | 公立学校 |
設置者 | 富山市 |
閉校年月日 | 1985年(昭和60年)4月11日 |
学校コード | H116220180037 |
所在地 | 〒930-0084 |
ウェブサイト | http://www.tcfl.ac.jp/ |
Portal:教育 プロジェクト:学校/専修学校テンプレート |
富山市立富山外国語専門学校(とやましりつとやまがいこくごせんもんがっこう)は富山市大手町にある外国語専門学校である。
概要
[編集]1985年(昭和60年)4月11日[1]に、「富山市立市民学園富山外国語専門学校」として開校した、日本で唯一、公設(地方自治体)の外国語学校である。
学校教育法に基づいて、「実務英語科」(2年制)、「専攻科」(1年生)の英語教室を行っているほか、一般市民対象の英語・フランス語・中国語・朝鮮語・ロシア語の公開講習もある。授業は15-30人程度の小規模クラスで個人の能力・レベルを重視した講義を開催。また多くは外国人の専任教師である。
1991年6月20日、アメリカ・フットヒル短期大学と姉妹校提携した[2]。
2013年4月(平成25年)4月、学校名を「富山市立富山外国語専門学校」と改称[3]。
ニュージーランド地震による被害
[編集]2011年(平成23年)2月22日に、ニュージーランドにおいて発生したニュージーランド(南部)地震において、クライストチャーチで語学研修中だった生徒ら23人が被災[4]、そのうち12人が死亡するという被害を受けた[5]。
脚注
[編集]- ^ 『富山市史 編年史<上巻>』(2015年3月20日、富山市発行)651頁。
- ^ 『富山市史 編年史<上巻>』(2015年3月20日、富山市発行)660頁。
- ^ 富山市立富山外国語専門学校のあゆみ(富山市立富山外国語専門学校、2023年7月2日閲覧)
- ^ 「がれきに埋もれた」語学学校教員がメール NZ地震 富山の学校23人被災(日本経済新聞、2011年2月22日)
- ^ NZ地震7年、犠牲の12人追悼 富山の専門学校で集い(日本経済新聞、2018年2月22日)