富士通山口情報
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種類 | 株式会社 |
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略称 | FYC |
本社所在地 |
日本 〒759-0132 山口県宇部市山中295-23(山口テクノパーク) |
設立 |
1968年5月24日 (宇部電子計算センター) |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 6250001003574 |
事業内容 |
OA機器の販売、ソフトウェア開発 企業・団体向けコンピュータネットワーク構築 |
代表者 | 代表取締役社長 水田公明 |
資本金 | 7,000万円 |
売上高 | 14.5億円(2018年度) |
純利益 | 1億0545万6000円(2020年03月31日時点)[1] |
総資産 | 11億8251万2000円(2020年03月31日時点)[1] |
従業員数 | 86名(2019年4月) |
主要株主 | 富士通(100%) |
外部リンク | http://jp.fujitsu.com/group/chugoku/fyc/ |
特記事項:1995年11月に現在の商号へ変更。2021年4月1日に富士通Japanへ吸収合併され解散。 |
株式会社富士通山口情報(ふじつうやまぐちじょうほう、英称:FUJITSU YAMAGUCHI INFORMATION CO., LTD)は、かつて存在したシステムインテグレーター。富士通の完全子会社。
概要
[編集]山口県を主な活動地域とし、主に山口県の地方公共団体、医療機関等にシステム・ソリューションの提供を行っていた。
2021年4月1日付で、富士通新潟システムズ、富士通ワイエフシー、富士通エフ・オー・エムの3社と共に富士通Japanへ吸収合併され、富士通山口情報は解散した。
沿革
[編集]- 1968年5月24日 - 宇部電子計算センターとして設立。
- 1995年11月 - 富士通山口情報に商号変更。
- 2004年12月1日 - 富士通が保有していた株式が富士通中国システムズに譲渡され、同社の子会社となる。
- 2012年4月 - 富士通中国システムズが吸収合併され、富士通システムズ・ウエストの子会社となる。
- 2016年11月 - 富士通システムズ・ウエストが吸収合併され、富士通の直接の子会社となる。
- 2021年4月 - 富士通Japanへ吸収合併され、富士通山口情報は解散[2]。
事業所一覧
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 株式会社富士通山口情報 第52期決算公告
- ^ グループフォーメーションの再編について富士通 2021年1月28日