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寂天

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

寂天(じゃくてん、: Śāntideva, シャーンティデーヴァ650年-700年頃)とは、南インド出身のインド仏教中観派僧侶

プトゥンの『仏教史』によると、南インドの王族の出身で、父王の死に際して出家を決意し、ナーランダー大僧院で学んだ[1]

その著作である『入菩提行論』は、インド後期仏教、及びチベット仏教に多大な影響を与えた[1]

著作

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脚注・出典

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関連項目

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