宮谷直樹
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宮谷 直樹 (みやたに なおき、1979年2月28日 - )は日本のフットサル 元国際審判員 [1]。北九州市サッカー協会 フットサル理事[2]。北九州市出身。
略歴
[編集]小学4年でサッカーを始める。九州国際大学に進学、サッカー部に所属(アイスホッケーも掛け持ちする)[3]。小学生のサッカークラブを指導するなど学生時代に審判員の資格を取得した。2001年、大学卒業後民間企業に就職。2007年、日本サッカー協会 Fリーグ発足時から審判員(フットサル1級審判員)に従事。2009年、国際審判員登録。これまで2009年、東アジアフットサル選手権、2010年、AFCフットサル選手権、2012年、FIFAフットサルワールドカップ 準決勝(タイ)など多くの国際大会で笛を吹いてきた。尚、この試合の審判(第2審判)で2012年、JFAより表彰を受ける[4]。
本業は医療コンサルタント。
脚注
[編集]- ^ JFA 審判員紹介 世界の舞台に立った日本人審判員 宮谷直樹
- ^ 北九州市サッカー協会 フットサル理事
- ^ 読売新聞 2012年10月27日 フットサルW杯に日本人審判 写真掲載
- ^ “日本サッカー協会 JFA TODAY”. (2012年12月) 2020年10月12日閲覧。