宮村武夫
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宮村 武夫(みやむら たけお、1939年1月21日 - 2019年8月16日)は、日本の牧師。新約聖書解釈学の権威。
経歴
[編集]東京府出身、日本クリスチャンカレッジ、ゴードン・コンウェル神学校、ハーバード大学神学部(新約聖書学)、上智大学神学部(組織神学)修了。寄居教会(当時:日本新約教団)にて牧会後、青梅キリスト教会(当時:日本新約教団)、首里福音教会にて牧会。沖縄聖書神学校校長、日本センド派遣会総主事、宇都宮キリスト集会牧師、名護チャペル協力宣教師、クリスチャントゥデイ編集長を務めた。
著書
[編集]- 『コリント人への手紙第一』『テサロニケ人への手紙第一』『新聖書注解』いのちのことば社
- 『ガラテヤ人への手紙』『実用聖書注解』いのちのことば社
- 『存在の喜び もみの木の十年』真文舎 1982年
- 『哀歌講解説教 哀歌をともに』クリスチャントゥデイ 2013年
- 『ルカの福音書 味読身読の手引き①』クリスチャントゥデイ 2014年
訳書
[編集]脚注
[編集]- ^ “【訃報】宮村武夫さん(単立宇都宮キリスト集会牧師)”. キリスト新聞社. (2019年8月16日) 2019年8月23日閲覧。