宮本晴代
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宮本晴代(みやもとはるよ、1983年2月16日 - )は、日本のジャーナリストでTBSテレビ報道局の記者[1]。
経歴
[編集]アメリカ・カリフォルニア州生まれ。高校時代に国際ロータリー青少年交換学生としてハンガリーに留学。上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業。
2005年にTBSテレビに入社。同期に、青木裕子、岡村仁美、新井麻希、深井慎一郎がいる。
入社後、一貫して報道局。社会部では警視庁、文科省を担当。「報道特集」ディレクター時代は日本人遺骨問題を中心に北朝鮮取材を重ねる。「news23」ディレクターとして米国でトランプ大統領誕生の瞬間に立ち合う。[2]
2017年から2021年、TBSテレビニューヨーク支局特派員。ニューヨーク支局特派員時代は、国連取材を担当しながら、トランプ大統領とその支持者を追う。
2021年に帰国後、政治部与党(自民党・公明党)キャップを務めたのち、外務省を担当。
2023年からnews23ジャーナリスト。news23公式サイトの紹介文には「社会部・警視庁担当、政治部・与党キャップ、外務省担当キャップを歴任。NY支局特派員時代は国連を取材しながら、トランプ大統領とその支持者を追う。北朝鮮渡航取材は10回を超えるなど国際ニュースの経験豊富。今年5月に「ゼレンスキー大統領が来日へ」をスクープ[3]」とある。
脚注
[編集]- ^ TBS『news23|TBSテレビ』 。2024年10月19日閲覧。
- ^ “宮本晴代”. TBS NEWS DIG (2024年10月14日). 2024年10月19日閲覧。
- ^ TBS『news23|TBSテレビ』 。2024年10月19日閲覧。