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宮木ヨシオ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

宮木 ヨシオ(みやき ヨシオ、1978年 - )は、日本スタントマン、アクションコーディネーター、CGアニメーター。

株式会社クアックラック代表[1]

来歴

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愛知県名古屋市出身。

15才からアクションの世界に入り、スタントマンとして『パワーレンジャー』シリーズや『ラスト サムライ』などの数々の作品に携わる。

2007年、クアックラック設立メンバーとして参加。以降、アクションコーディネーターとしての活動も本格化させる。

一方で、CGならではのアクション演出の可能性に魅力を感じ2012年より、CGアニメーションを学ぶ。2014年以降は実写作品のアクションコーディネートと平行して3DCG作品のアニメーションやゲームのカットシーン演出なども手掛ける。

2022年、株式会社クアックラックの代表に就任[1]

主な参加作品[1][2]

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映画

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  • ラストサムライ」(2003) -スタント
  • 「彼岸島」(2010) -ワイヤーコーディネート
  • ラビットホラー3D」(2011)
  • APPLESEEDα」(2014) -アクションコーディネート
  • 犬鳴村」(2020) -スタントコーディネート
  • 樹海村」(2021) -スタントコーディネート
  • 「メタモルフォーゼの縁側」(2022) -アクションコーディネート
  • 「山女」(2023) -スタントコーディネート補

テレビ

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  • パワーレンジャー」シリーズ (2004年2月14日-同年11月20日) -スーツアクター
  • 妖怪人間ベム」(2011年10月22日 - 12月24日) -スーツアクター
  • 「BORDER」(2014年4月10日 - 6月5日) -アクションコーディネート
  • 「ウロボロス~この愛こそ、正義。」(2015年1月 - 3月) -アクションコーディネート
  • 俺のスカート、どこ行った?」(2019年4月20日 - 6月22日) -アクションコーディネート

ゲーム (モーションキャプチャー)

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  • 「Tales of Bereseria」 (2016) -アクションコーディネート兼任
  • 「Xenoblade2」(2017年12月1日)
  • 「Xenoblade2 黄金の国イーラ」(2018年9月14日) -アクションコーディネート

出典

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  1. ^ a b c 株式会社クアックラック 公式ホームページより[要文献特定詳細情報]
  2. ^ https://twitter.com/quack_luck”. Twitter. 2023年6月16日閲覧。

外部リンク

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