コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

宮木つくし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
宮木 つくし
別名 つくちゃん
生誕 (1998-05-03) 1998年5月3日(26歳)
出身地 日本の旗 日本愛知県
ジャンル J-POPR&BSoul
職業 歌手アイドル
担当楽器
活動期間 2015年12月28日 -
レーベル CLUTCH RECORDS
事務所 2023/07/22以降 フリー
公式サイト artist-support-planning.com/tsukushi/(現在リンク切れ:外部リンク欄より現在公式へジャンプ)
宮木つくし
YouTube
チャンネル
活動期間 2020年9月 -
ジャンル エンターテインメント
登録者数 1.03万人
総再生回数 101万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2022年9月25日時点。
テンプレートを表示

宮木 つくし(みやぎ つくし、1998年平成10年〉5月3日 - )は、日本女性歌手

愛知県出身。名古屋を中心に活動するスパーキーシャドーの元メンバーで、2019年3月からはソロとして活動を兼任。

来歴

[編集]

14歳で歌手になる夢を持つ。約半年の下積みを経て、2015年12月28日、15歳でダンスボーカルグループ Sparky Shadowの一期生としてデビュー。

ライブハウスだけでなく、野外イベントやストリートライブ等の場所で歌い続けている。

主なライブ場所は、金山駅南口。 ソロとして、あるいはSparky Shadowとして、月曜と雨天などを除く、ほぼ毎日19時ごろからストリートライブを行っている。これは「ライブハウスだと特定の人にしか会えないけど、もっと多くの人に知ってもらいたい」という本人の思いから。 結果、2020年12月4日に開催されたソロライブでは、定員200名に対し187名を集客。コロナ禍で半年ほど延期されたこと、緊急事態宣言の谷間であったことを踏まえると、大成功といえよう。

また2021年から、YouTuberとして、YouTubeチャンネル「つくちゃんねる」を配信。メンバーとのお出かけ動画、ライブ配信を中心に活動。決め台詞は「拾い食い、するなよっ」

2023年7月22日、9年間所属したアーティストサポートプランニングを退所。フリーとして活動していくことを発表。

路上ライブを行いながら日本一周を行う事を発表。同時にYoutube登録者を増やすべく、2024年春よりほぼ毎日生配信を開始した。

2024年8月、喉の不調により日本一周を中断。治療に専念する。

生配信では家族構成を含め、多くのカミングアウトを行っているが、いづれもオフィシャル情報としては公表しておらず、これらの真偽は不明のままとなっている。

人物

[編集]

ジムに通うように勧められたのを勘違いし、ボクシングジムに通ったことがある。

自他ともに認めるお肉好き。

つくちゃんねるの企画にて、30個以上の菓子パンを食べるなど、よく食べる。

黒い服装を好み、ストリートライブ時の着用も多い。

「音楽で食べていく」という目標と、「後輩たちに道を示す」という意思を語ることも多い。

オリジナルデザインのキャラクターの名前は「チョベリバさん」「太郎君」。

作品

[編集]

ミニアルバム

[編集]
  • Memories(2019年5月31日)
  • Relax(2019年8月30日)
  • ぎゅっと(2019年12月30日)
  • ほしのぎんか(2023年3月10日)

フルアルバム

[編集]
  • The Beginning of The Story(2020年12月4日)

ワンマンライブ

[編集]
  • 宮木つくし 1stワンマンライブ「The Beginning of The Story」(2020年12月4日)NAGOYA ReNY limited[1]

出演

[編集]

テレビ番組

[編集]

ラジオ

[編集]
  • 美勇士くんSTATION(@FM

舞台

[編集]
  • 御陵一座 夏興行2016「Beast is RED 野獣郎見参!」[2]

その他の出演

[編集]

脚注

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ DECENBER 2020」NAGOYA ReNY limited
  2. ^ Beast is RED 野獣郎見参!」CoRich舞台芸術!
  3. ^ Filmusic in 中川運河・夏」名古屋都市センター ARToC10アーカイヴ

外部リンク

[編集]

参考リンク

[編集]