宮崎浩二
宮崎 浩二（みやざき こうじ、1952年（昭和27年） - ）は、日本の弁護士。元日本弁護士連合会副会長。元日本調停協会連合会副理事長。
来歴・人物
[編集]1980年（昭和55年）弁護士開業[2]。 大阪の法律事務所で約2年勤務して以降、香川県に戻り民事訴訟を中心に活動する。長年、高齢者や障害者の支援に尽力している[1]。
2011年（平成23年）4月から2012年（平成24年）3月まで日本弁護士連合会副会長を務めた[3]。
2011年（平成23年）3月11日、東日本大震災が発生。日本弁護士連合会副会長在任中は、全国の弁護士会をあげて取り組み、被災地の法律相談の対応を行った[4]。
栄典
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c 『読売新聞』2022年11月3日大阪日刊第13版24頁「【香川】秋の叙勲 県内65人」（読売新聞大阪本社）
- ^ 『香川県弁護士会 弁護士情報提供サービス』 2022年1月2日閲覧
- ^ 『弁護士山中理司のブログ 日弁連歴代正副会長』 2022年01月02日閲覧
- ^ 『第32回日本弁護士連合会市民会議議事録』2022年1月2日閲覧
- ^ 『官報』号外235号、令和4年11月4日