宮島健吉
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宮島 健吉(みやじま けんきち、1936年 - 2020年11月20日)は昭和11年大阪生まれ。着装道古典宮島流・宗家。昭和46年日本時代衣装学院を創設し学院長に就任。日本服飾文化史研究会会長。国際服飾学会会員。日本風俗史学会会員。露会館衣紋道研究会会員。
立命館大学中退。1980年、自ら着装道宮島流を創流。1980年には、民間人としては初めて、京都「葵祭」の勅使の衣紋(着装)を担当。1982年には、「石清水祭」の勅使衣紋(着装)も担当した。
主な活動(海外活動も含む)
[編集]- 1983年「世界神経学会」
- 1984年「シドニー日本展」
- 1985年「シンガポール日本近畿博」
- 1987年「世界微小循環学会」
- 1988年「世界薬学会」
- 1994年「カリフォルニア・ザ・きもの」
- 1998年「シンガポール日本文化祭」
- 2000年「日本の心と美、宮廷の装束と衣紋の道“王朝物語絵巻”」(東京国立劇場)
主な著書
[編集]- 「束帯」
- 「十二単」
- 「教本 時代衣裳図録」
- 「きもの好古学」
外部リンク
[編集]- 宮島健吉のサイトへようこそ 本人公式ホームページ