宮古島市消防本部
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宮古島市消防本部 | |
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情報 | |
設置日 | 2005年10月1日 |
管轄区域 | 沖縄県宮古島市 |
管轄面積 | 204.20 km2[1] |
職員定数 | 82人 |
消防署数 | 1 |
分署数 | 0 |
出張所数 | 2 |
分遣所数 | 0 |
所在地 | 〒906-0013 |
リンク | 公式サイト |
宮古島市消防本部(みやこじまし しょうぼうほんぶ)は、沖縄県宮古島市の消防部局(消防本部)である。
沿革
[編集]- 1984年
- 4月 - 平良市、城辺町、下地町、上野村で構成する一部事務組合として宮古広域消防組合が発足[3]。
- 9月 - 宮古広域消防組合が城辺町、上野村、下地町の一部を管轄区域とする出張所を設置し、上野村新里に庁舎を新築。
- 2005年10月1日 - 宮古島市の発足に伴い、旧宮古広域消防組合と旧伊良部消防本部を統合して宮古島市消防本部が設置される[1][4][5]。
- 2010年4月2日 - 新救助工作車を導入[6]。
- 2012年12月 - CAFS装置付き新水槽付消防ポンプ車を導入[7]。
- 2017年3月1日 - 屈折はしご付消防車を導入[8][9]。
- 2018年3月1日 - 上野出張所に新水槽付消防ポンプ車を導入[10]。
組織
[編集]宮古島市消防団
[編集]消防本部警防課が所管している。また、団員数は2017年4月1日現在、161人(条例定数は170人)となっている[11]。
組織
[編集]- 本団
- 分団(平良、城辺、下地、上野、伊良部)[11]
脚注
[編集]- ^ a b c 全国消防組織研究会 編『全国消防便覧』(PDF)ぎょうせい、2017年12月、511頁 。
- ^ “消防本部”. 宮古島市. 2019年3月10日閲覧。
- ^ “「宮古島市消防本部」に/伊良部も合体、災害防止へ決意”. 宮古毎日新聞. (2005年9月30日). オリジナルの2005年9月30日時点におけるアーカイブ。
- ^ “平成4年からの消防本部の推移” (PDF). 消防庁 (2005年11月3日). 2019年3月10日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “災害防止に決意新た/広域消防・伊良部消防統合で初”. 宮古毎日新聞. (2006年1月7日)
- ^ “市消防本部が新型レスキュー車導入”. 宮古新報. (2010年4月2日)
- ^ “宮古島市消防本部が、最新鋭ポンプ車導入”. 宮古新報. (2012年12月29日)
- ^ “屈折はしご付消防車導入/市消防本部”. 宮古毎日新聞. (2017年3月1日)
- ^ “市消防本部 屈折はしご付き消防車の運用開始”. 宮古新報. (2017年3月1日)
- ^ “宮古島市消防上野出張所に新ポンプ車を導入”. 宮古新報. (2018年3月2日)
- ^ a b “宮古島市消防団” (PDF). 消防団の組織概要. 消防庁 (2017年4月1日). 2019年1月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月10日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 消防本部 - 宮古島市